株式会社西陣は10月24日、パチンコ新機種「P春一番～花札昇舞～」の内覧会を同社東京ショールームで開催した。

人気シリーズ春一番の最新作となる本機は、安定のV-確変ループタイプ。スペックは、大当り確率1/209.38～1/179.55(設定1～6)の設定付きパチンコとなっており、確変突入率51%・継続率65%・大当り出玉432個or1080個・電サポ50回or100回or次回までという仕様。電チュー当選時の50%が10R確変となるため、満足感のある出玉にも期待が持てるようになっている。

演出面では、メイン液晶で「リーチコール予告」・「シースルー予告」といった予告演出の発生に加えて、「花札五連舞リーチ」・「春一番リーチ」などのリーチ発生で大当りのチャンス。

メイン液晶以外にも、花札の動きによって発展先を示唆するなどのアクションが発生し、常に期待を持ってプレイできるようになっている。

なお、「P春一番～花札昇舞～」のホール導入は1月7日を予定している。