展示会速報

「CR緋弾のアリアAA」新機種プレス発表会開催(JFJ)

展示会速報 「CR緋弾のアリアAA」新機種プレス発表会開催(JFJ)
株式会社藤商事は9月21日、同社の新ブランドとなる株式会社JFJ社製「CR緋弾のアリアAA」のプレス発表会を同社東京支店にて開催した。

まずはじめに、株式会社藤商事 営業本部 中村本部長による挨拶が行われた。「JFJはジョイフォージョイの頭文字を取ったもので、ヒト味違う面白さを色々な角度から探求していく。今後はホールやファンの求める面白さを追求していく」とJFJについての説明した後、「本機はアリアシリーズ第3弾で原作の世界観はもちろんのこと、シリーズ初の1種+2種混合マシンで自信作となる」とコメント。

その後、本機の開発責任者となる瀬戸さんが登壇。2つの“緋弾のアリアを超えるシステム”“緋弾のアリアファンを囲い込むゲーム性”といったポイントを交えながら機種の開発コンセプトなどを説明した。

シリーズ第三弾の世界観はアリアが先輩となり、後輩たちとタッグを組むことでキャラクターの魅力を引き出していく。

●緋弾のアリアを超える新システム
ストックがある限りバトルが続くバトルストックシステムを採用。あかりと共に戦う仲間を獲得し、初回突入時は必ず6ストック獲得となる。仲間の数だけチャンスがあり、1ストックあたりおおよそ25%の期待度を誇る

すべてのストックを使い切るとあかりによるFINALバトルへと発展。一撃で雌雄を決することになり、勝利期待度は約60%を誇る

その他注目演出としてライトニングバレットチャンスを大当り後のバトルストック演出で発生する可能性があり、ライトニングバレットチャンスが発生すれば大当り濃厚。さらに超がつけば複数の大当りが濃厚となる。

武偵ランク評価システムでは次回のストック個数を示唆するのでアツいポイントが可視化できる。高ランクほどその後の報酬がパワーアップし、Sならば大当りが!?Aならば高ストックに期待できる。

●緋弾のアリアファンを囲い込むゲーム性
原作ファン納得の作品に仕上がっており、「キマシタワー」は興奮するほど大当りが近づいてくる。ファンの期待を裏切らない作りにこだわり、ギミック、楽曲などに力を入れた。キャラのコンビの歌を搭載し、原作ファンだけではなく今までアリアシリーズを打ったことのないユーザーにも遊んでもらいたい。

その他インフォメーションとして、FUJIオンラインショップにてオリジナル楽曲の販売もスタートする。

最後はフォトセッションと試打会にて会は締めくくられた。本機は11月導入予定となっている。


(C)2015 赤松中学・KADOKAWA刊/ProjectAA
(C)藤商事
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