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「極閃ぱちんこCRうしおととら」新機種プレス発表会開催(Daiichi)

展示会速報 「極閃ぱちんこCRうしおととら」新機種プレス発表会開催(Daiichi)
株式会社大一販売、株式会社大一商会は12月7日、同社東京支店にて「極閃ぱちんこCRうしおととら」の新機種プレス発表会を開催した。

本作品は1990年より週刊少年サンデーにて連載開始され、書籍発行部数 約3000万部の大ヒットを記録した同誌を代表する漫画作品の一つ。さらには約25年の時を経てアニメも製作放映されていた。

発表会ではPV放送後、同社を代表して 執行役員 藤井 営業本部長による挨拶が行われた。「2018年2月1日以降の規則改正に伴い、Daiichとしては今後、見せ方や大当りの仕方など、パチンコらしくないマシンの開発を目指していく。今回は天下一閃の大当りへのプロセスを落とし込み、連チャンのチャレンジなどで工夫をこらしたマシンとなっている。また1600個×2セット(3200ver.)が約50%で1G連チャンするなど今後も規則の中でチャレンジをし続けていく」と今後の豊富や本機種への意気込みなどを語ってくれた。

続けて営業戦略室 五位渕 室長によって本機種の説明が行われた。「極閃ぱちんこ第一弾機種としてデジタル×アナログマシンによって大当りを狙っていく機械となっており、ミドルタイプでありながら甘デジマシンのようにチャンスが訪れるのが特徴。3200ver.は50%で3200個が1G連チャンするなど出玉面でも満足がいく仕上がりとなっている。また“うしおととら”という認知度の高さや若年層もCR天下一閃で遊んでいたという親和性により、幅広い世代に渡ってプレイしてもらいたい」とし、「アナログ部分で決着をつけるので遅い時間でも勝負ができるマシンに仕上がっている」と語ってくれた。また最後には「まだまだチャレンジングな機械を続々と投入する予定です。今後のDaiichiマシンにも注目してほしい」と今後の展開などを語り、今回の発表会は幕を閉じた。

その後はプレス関係者による試打会が行われ、その物珍しさから立ち見が出るほどとなった。

本機は直営店は12月9日より、その他全国地域では2018年1月9日よりの導入を予定している。


原作/藤田和日郎「うしおととら」(小学館)
(C)藤田和日郎・小学館/「うしおととら」製作委員会
(C)Daiichi
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