ハイライツ・エンタテインメント株式会社は6月30日、パチスロ新機種「神の左手悪魔の右目」の内覧会を、東京上野にある同社ショールームで開催した。

同社完全オリジナルコンテンツとなる本機は、ARTをメインに出玉を獲得していくタイプ。

ARTは奇数図柄揃いから突入するセットストック型の「神RUSH」と、偶数図柄揃いから突入する新感覚ゲーム数上乗せ型の「悪RUSH」の2種類で、純増はいずれも約1.9枚/G。主に8種類存在するCZを契機に突入する。CZには連続性があるため、ART非当選でもチャンスが残される仕様だ。

「神RUSH(1セット40G+α)」消化中は、セット数上乗せ抽選に加えて、継続率アップ抽選が行われ、審判図柄が揃えばセットストックの特化ゾーン「ゴッドカウント」で更なる上乗せが狙えるゲーム性だ。

もう一方の「悪RUSH」は継続ゲーム数は突入時や消化中に獲得するカードに左右されるシステムを採用しており、カードの色やキャラ、星の数で残りゲーム数を示唆。消化中のレア役で上位カードへ書き換えていくほか、カード書き換えの特化ゾーンも存在。残りゲーム数はカードでのみの示唆となるため、どこまで続くか予測不能のゲーム性となっている。

ホール導入は8月21日を予定。