「パチスロ呪怨」プレス発表会開催(藤商事)

本気は2000年に清水崇監督・脚本によるホラービデオ作品で、2003年には劇場版が公開された「呪怨」をモチーフとしたパチスロ機。ハリウッド版にもリメイクされた大人気ジャパニーズホラー映画で、作品の鍵を握る「佐伯伽椰子」「佐伯俊雄」の声は忠実に再現され、プレイヤーに強烈なインパクトを残す。
発表会では同社販売促進課 上平ひかり氏の進行で開始。本気のPV放映後は同社東京開発部 森谷 充亮ディレクターによる機種説明が行われた。
本機は新感覚となる3段階ST「STプラス」を搭載。STの段階が進むほどボーナス確率がアップし、ST1~15G「怨嵯の衝撃」ではボーナス確率約1/46ながらボーナス当選時はすべてBIGボーナス。16~48G「怨念の連鎖」はボーナス確率約1/26でBR比率が50%ずつ。ST49~50G「最後の怨み」はボーナス確率約1/3.8・REG87%となっている。また初回ST50回を抜けてしまっても巻き戻しが発動し、再度STに挑戦することができる。
その他にもボーナスの上乗せ特化ゾーン(超)呪怨RUSHを搭載。こちらは呪縛ボーナス、呪怨ボーナス、呪怨RUSHのいずれかを高確率でストックすることができる。
その他にもパチスロリングで好評を博した手役モノは進化を遂げて搭載。今作では原作伽椰子の動き同様に、左右に動くことになる。
最後に森谷ディレクターから「STプラスに突入できればまとまった出玉に期待が持てるので、プレイヤーはSTプラスを目指してほしい。あったらいいなと思える機能をふんだんに搭載したので、是非楽しんでもらいたい」とコメントした。
その後はフォトセッションと試打会にて発表会は終了した。
本機の導入は5月上旬を予定している。
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