サミー株式会社は11月8日、新機種「パチスロエウレカセブンAO」の内覧会を同社支店で開催した。

エウレカセブンAOは、2005年に放送されたテレビアニメ『交響詩篇エウレカセブン』の続編として2012年4月から9月まで第22話が放送され、同年11月に『エウレカセブンAO完結編』として第23・24話が放送されたレントンとエウレカの“息子”による新たな冒険と戦いと成長を描いたSFロボットアニメーション。

本機は、遊びやすさを追求したA+ARTタイプ。CZ「シークレットバトル」をメイン契機に突入するART中は1Gあたりの純増約1.4枚（ボーナス込みで約1.9枚）で、消化中はボーナスや上乗せ特化ゾーン「クォーツアクティベートチャンス（QAC）」で更なるロング継続を狙っていくゲーム性となっている。

QACは、ベルorクォーツリプレイを引き続ける限り上乗せゲーム数がアップ＆継続し、対応役を引いた時にこれまで溜め込んだゲーム数を獲得するというもの。継続すればするほど獲得ゲーム数がアップするため、エウレカ伝統の自力感を体感できる上乗せ特化ゾーンとなっている。

ホール導入は1月中旬を予定。