DAXEL株式会社は、10月4日、新機種「パチスロ ウィッチクラフトワークス」のプレス発表会を、東京秋葉原UDXシアターで開催した。

本機は、人気アニメ「ウィッチクラフトワークス」とのタイアップ機。同社の人気機種「パチスロ百花繚乱サムライガールズ」のゲーム性を踏襲しており、エクストラ周期を筆頭とする多彩な周期減算システムをボーナス中にも搭載するなど、これまでのいい部分をそのままに、ゲーム性の奥深さと期待感を格段にアップ。

スペックは、純増約2.0枚の疑似ボーナスのループで出玉を獲得していくタイプで、同社おなじみの周期チャンスゾーンをメインにボーナス当選を目指すゲーム性だ。

発表会では、同社代表取締役会長 栢森 秀行氏が登壇。「コンテンツをただ利用するのではなく、コンテンツと共存するという信念の元、遊びやすく飽きさせない一台に仕上がっている。ぜひホールで打って欲しい」と、挨拶を交えながら本機種をアピールした。

続いて登壇した、同社企画部 部長 岩見 学氏の機種説明によると、本機は高稼働に必要とされる基準値（初当り確率・MY単価・コイン単価）をすべてクリアした最適スペックだという。

その後はライターによる実機を交えた機種説明を経て、2016年の4月に同社取締役 社長に就任した藤田 英樹氏が登壇。「本機は自信を持っておすすめできる機種で、今後もユーザー様に楽しんでいただける機種をリリースしていく」と挨拶し、閉幕した。

なお、「パチスロ ウィッチクラフトワークス」のホール導入は11月14日を予定。