株式会社ニューギン販売は、ニューギンホラーパチスロ第一弾「パチスロ 貞子3D」の新機種内覧会を8月25日、同社東京ショールームにて開催した。

映画「貞子3D」をモチーフとしたパチスロ機で、ド派手なギミックやビクッと来たら何かが起きる「ビクキタ演出」や、転落式確変「連呪システム」を搭載している。

ゲーム性はART「貞子パニック」で出玉を獲得していき、こちらはゲーム数・獲得枚数不定で、すべての鍵は貞子玉が握っている。

ART初当り時は、まず準備状態の「覚醒の刻」でレベルを抽選。覚醒の刻で決定したレベルを元に「貞子復活の儀」で貞子魂を獲得し、ここでストックした貞子魂の数に応じてARTが継続していく仕組みだ。貞子魂はMB成立で1個消化する仕様だが、MB中のチェリー成立時は貞子魂を上乗せする可能性もある。

このほか、貞子図柄揃いのたびに貞子魂を上乗せする「呪縛回避ゾーン」をはじめ、全役で貞子魂の上乗せ抽選を行う「絶叫ゾーン」、さらには毎ゲーム上乗せが発生する「超絶叫ゾーン」など、貞子魂の大量上乗せが期待できる特化ゾーンが3種類搭載されている。

またニューギン初のちょいパチ機「花の慶次」も展示されていた。

本機の導入は10月3日を予定している。(一部地域を除く)