「CR鉄拳2闘神 ver.」「デビル メイ クライ クロス」「鉄拳7 FAITED RETRIBUTION」発表展示会(フィールズ、バンダイナムコエンターテイメント)

まずはじめに、パチスロ「デビル メイ クライ クロス」と「CR鉄拳2 闘神ver.」のプレゼンテーションをメディアリレーション部の山本隆太副部長が行った。
デビル メイ クライ クロス
A+ART(純増約1.7枚)搭載のパチスロ機で機種名同様に「クロス」がすべての鍵を握っている。二人の主人公の運命がクロスするストーリーを完全網羅したエピソード進行型ARTを搭載しており、原作の美麗なグラフィックと、複数の役モノを搭載した専用筐体「X-DEVIL(クロスデビル)」による演出がプレイヤーを盛り上げる。
通常時のゲームフローや出玉の鍵をにぎる「DEVIL RUSH」といったキーとなるゲーム性の説明の他、「DEVIL RUSH」中の上乗せ特化ゾーンといった仕様について説明が行われた。
CR鉄拳2 闘神ver.
大当り確率1/319.7、確変継続率65%となる新たなバトルスペックタイプのパチンコ機。バトル勝利時の約90%が16R大当りとまとまった出玉獲得が可能なスペックを実現。確変「TAG BATTLE RUSH」ではタッグを組んでコンボを決めて大当りを目指すゲーム性となっており、予測不能な極大バトルが繰り広げられる。タッグの組み合わせパターンは48通りあり、プレイヤーが飽きの来ないバトルに仕上がっている。
メイン会場では「鉄拳7 FAITED RRETRIBUTION」のプレス発表会がバンダイナムコエンターテイメントによって開催された。稲村亜美さん、高野人母美さん、株式会社バンダイナムコエンターテインメント「鉄拳7 FATED RETRIBUTION」開発プロデューサー 池田幸平氏、「鉄拳」シリーズ開発ディレクター 米盛祐一氏、株式会社カプコン 「ストリートファイターⅤ」プロデューサー 杉山晃一氏、アシスタントプロデューサー 綾野智章氏が登壇。7月5日より稼働開始となるアーケードゲーム用の最新情報やストリートファイターシリーズより参戦する豪鬼についてなどの話が展開された後、昨年開催され大好評を博した『鉄拳』公式世界大会の開催も発表された。
それに先立ち「鉄拳7」 THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2015」チャンピオンのノビさんと、格闘ゲーム5神の一人でありストリートファイター」のプロゲーマーのときどさんによる「鉄拳7 FATED RETRIBUTION」格闘ゲーム頂上対決も行われ、白熱した勝負は引き分けに終わり、会場は大盛り上がりとなった。
その後は関係者によるそれぞれの機種やゲームの試打および試遊が行われた。それぞれの導入および稼働開始は下記の通りとなっている。
デビルメイクライクロス
→8月1日
CR鉄拳2 闘神ver.
→8月22日
鉄拳7 FAITED RRETRIBUTION
→7月5日
画像トピックス
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