KPE・高砂販売株式会社は12月17日、KPE製パチスロ新機種『マジカルハロウィン5』の新機種プレス発表会を東京ミッドタウンで開催した。

発表会では、KPE株式会社 営業推進部 部長　中村　力氏が登壇。「本機は大衆娯楽の原点に立ち戻る中、更にそれの上をいくパチスロの楽しみを徹底追求した商品です。またご好評頂いたマジカルハロウィン2を超える今作となっておりますので、是非ご期待下さい」と挨拶。

その後は、マジカルハロウィンのアリスとローズの衣装に身を包んだコンパニオンによる、実機のアンヴェール、PVを交えたKONAMIの遊戯機事業の思想に関する説明が行われた。

遊戯機事業の思想説明後は試打を開催。多くの業界関係者がマジカルハロウィン5のゲーム性を探っていた。

マジカルハロウィン5は、同社の「マジカルハロウィン2」をベースに、シリーズ史上最高のボーナス確率でいつからでもどこからでも楽しめる非常に遊びやすいスペックに仕上がっている。

また、おなじみのカボチャンスに新ARTが追加され、軽さと早さにスパイスを掛け合わせ期待感が跳ね上がる機種に仕上がっている。

さらに、遊びやすさと継続遊技への意欲を向上させる作り込んだゲーム性とシステムで、メイン管理でも最高のゲーム性を実現している。

なお、ホール導入は2月22日以降を予定している。（一部地域を除く）