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お仕置きシリーズ第2弾「CR怨み屋本舗」発表(藤商事)

展示会速報 お仕置きシリーズ第2弾「CR怨み屋本舗」発表(藤商事)
株式会社藤商事は10月8日、パチンコ新機種「CR怨み屋本舗」のプレス発表会を同社東京支店で開催した。

怨み屋本舗は、2000年3月に「ビジネスジャンプ増刊エクストラで連載がスタートした漫画作品。シリーズを重ね、現在は第5部が「グランドジャンプ」で連載が続いており、過去にはテレビドラマ化もされている。

発表会では、同社営業本部の中村敏幸副本部長が「本機は地獄少女に続く、藤商事のお仕置きシリーズ第2弾。プレイヤーの日ごろのストレスを作品の恨みに重ね、ストレス解消という形で楽しんでもらいたい」と挨拶した。

PV上映に続き、同社東京開発部ディレクターの近藤祐介氏が機種説明を行った。説明によると、開発コンセプトは「ストレス発散しながらパチンコを楽しむ」で、セクハラやパワハラ、クレーマー主婦などの悪人にお仕置き成功で大当りという作り。このほか、保留カスタム機能は、スロット演出やボタンPUSH多め、変化なしなど、6タイプの変化タイプをカスタムして遊べるというもので、プレイヤーの好みに合わせた遊技が可能となっている。

スペックは、大当り確率1/319、ST中1/93、ST突入率51%(時短込みで64%)、ST回数140回、ST継続率77%の1タイプとなっている。

ホール導入は11月下旬を予定している。


原作「怨み屋本舗シリーズ」栗原正尚(集英社「グランドジャンプ」)
(C)藤商事
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