タイヨーエレック株式会社は10月6日、「パチスロ銀と金2」の新機種内覧会を同社東京ショールームにて開催した。

本機は2011年8月に導入された「パチスロ銀と金」の最新作で、福本伸行原作の同名漫画をモチーフとしたパチスロ機となっている。

前作でも好評を博した供託金モードは更に進化を遂げ、前作を上回る勝負感を堪能することが出来る。

出玉の鍵を握るART「ヘルエッジロード」へは、ボーナス中のART当選に加え、通常時からは100Gごとの周期CZにてART当選を目指す。100G消化する間、分岐演出が発生し結果で運命が分岐。モードアップするごとにART当選期待度が異なる仕組みとなっており、さらにレア小役成立で周期の短縮も行う。また分岐で悪いストーリーへと展開した場合でも、途中からより期待度の高いストーリーへと移行することもある。

ART当選後はARTスタート時に特化ゾーンからスタートとし、小役のヒキなどではART初期ゲーム数が多い状態でのスタートも可能。

銀玉の二択フリーズ絶ボールはフリーズ発生後順押しor逆おしで白7を狙う究極の二択となり、成功すると上乗せ特化ゾーン銀玉モードへと突入。上乗せ特化ゾーンが約95%でループするといった己のヒキが重要なマシンに仕上がっている。