株式会社三洋販売、株式会社三洋物産は9月25日、「パチスロヤッターマン」の新機種内覧会を東京上野の同社ショールームにて開催した。

本機はタイムボカンシリーズの中でも人気を絶大なる人気を誇る「ヤッターマン」をモチーフとしたパチスロ機で、同社からは以前にパチンコもリリースされている。

従来のパチスロ機とは一線を画する「抽選システム革命」と銘打たれた、リアルアナログ抽選機能「ヤッタールーレット」が搭載されている。こちらはART突入、ゲーム数上乗せ、ART継続といった大事な場面で使用される。スタートの合図と共に自分のタイミングでレバーオンすると、勝負を託されたボールが発射される。ボールは道中を進み、勝負を決するアナログのルーレットへと到着。最後にルーレットの当り穴へとボールが入ればOKという仕組みとなっている。

ヤッタールーレットの他にもART「ビックリドッキリRUSH」や上乗せの鍵「Gパワー」、プレミアムART「超ビックリドッキリRUSH」など様々な仕掛けが待ち受けている。

なお、導入は11月9日を予定している。(一部地域を除く)