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ハイスクールD×Dハーレムプレス発表会(KPE・高砂)

展示会速報 ハイスクールD×Dハーレムプレス発表会(KPE・高砂)
KPE・高砂販売株式会社は9月8日、KPE製パチスロ新機種「ハイスクールD×D」のハーレムプレス発表会を六本木ミッドタウンで開催した。

ハイスクールD×Dはライトノベルの最高峰として、シリーズ20巻、累計発行部数は300万部を突破。2015年6月までTVアニメ第3期が放映されるなど多くのファンに支持されており、まさに「とれたて」・「最胸」コンテンツとなっている。

発表会では、KPE株式会社 代表取締役社長 木曽原 和之氏が登壇。「本機はゲームバランス・思想という面において独自的なモノになっております。ゲーム性は同じなのに面替えしている台は作りたくない、衣装を変えてるだけではお客様の選択肢にならない。ホール様に新しい沢山の選択肢になる機械を並べて頂き、結果お客様が沢山の選択肢の中から自由に遊んで頂きたい。そんな気持ちを込めた商品に仕上げました。是非、可愛がってやってください」と挨拶した。

その後は、リアス・グレモリーの衣装に身を包んだ美人コスプレイヤー「ユリコ・タイガー」さんと最強ハイスクールD×Dガールズによる、実機のアンヴェール、機種説明が行われた。

同社の広報担当、ネギ坊氏による機種説明では『本機は1セット40G+α・純増2.0枚のエピソード継続型ART「ディアボロスドライブ」をメインに、平均上乗せ350Gを誇るゲーム数上乗せ型のART「エクステンドドライブ」を絡めながら出玉を獲得していくゲーム性となっております』とコメント。

機種説明後は、試打を開催。多くの業界関係者がハイスクールD×Dのゲーム性を探っていた。

なお、ホール導入は11月以降を予定している。(一部地域を除く)


(C)2013 石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA富士見書房刊/ハイスクールD×D NEW製作委員会
(C)KPE
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    本機は、ART「ディアボロスドライブ」をメインに出玉を増やすタイプ。 ARTへのメインルートは疑似ボーナス「サービスタイム」による抽選をメインに、自力チャンスゾーン「魔法陣チャレンジ」などを契機に突入する。 ARTは1セット40G+α・純増2.0枚・継続率約70%という性能で、ゲーム数消化後のバトル勝利でセット継続が確定する。...

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