展示会速報

「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」新機種発表会開催(フィールズ)

展示会速報 「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」新機種発表会開催(フィールズ)
フィールズ株式会社は8月26日、ディ・ライト製パチスロ機「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」の新機種発表会および、ファンイベントを東京・ベルサール秋葉原にて開催した。

「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」は月刊ヒーローズの2011年11月1日創刊号から連載開始され、アニメ・コミックス・グッズなど様々なメディアミックスでファンを魅了し続けている人気作品。

プレス発表会ではアニメで声優を務めるヒタチ・イズル役の相葉裕樹さん、アサギ・トシカズ役の浅沼晋太郎さん、スルガ・アタル役の池田純矢さん、クロキ・アンジュ役の渡辺明乃さん、ナトリ・シオン役のブリドカット セーラ 恵美さんがステージに登壇しトークライブを行った。それぞれ自己紹介の後、演じるキャラの魅力を「ザンネン5~ヒーローではない主役~」のテーマに沿ったトークを披露した。
相葉さん「ヒーローに憧れる少年だけど、どこかザンネンなところがある。物語を通じて成長していくところが見どころ」。
浅沼さん「本番に弱くてズッコケてしまいがちですが、どこか親しみやすいところがある。物語が進むにつれてチーム最年長として引っ張っていくところが魅力」。
池田さん「遠距離攻撃が得意でミリタリー好き。さらには女の子が好きです」とキャラの性格同様、陽気に語った。
渡辺さん「物語の途中、突然現れたエースです。6人目のラビッツであり、ブラック6のパイロット」。
ブリドカットさん「主役ではない、サブキャラクターだけど食堂のお姉さんとしてみんなの健康を気遣いチームラビッツを支える存在です」。

その他にも様々なテーマについてトークライブを披露した後、パチスロ機へのアフレコ秘話などが語られた。相葉さん「2年ぶりくらいにアサギ・トシカズのキャラをやったのですが難しいけど、懐かしくなりました」とし、浅沼さんは逆に「パチスロならではの台詞をこのキャラが喋ることが新鮮に感じました」と思い思いの感想を語った。

ゲストトーク後は月刊ヒーローズ鈴木緑視編集長が登壇し、本作への想いを語った。「私達の手で日本初のヒーローを生み出していきたいという気持ちから制作。あれから4年、今でも多くの読者から創刊から育てたコンテンツが新たな舞台に羽ばたいていくことに嬉しく思います。これからも多くのヒーローを産みだしていきたい」。

その後は実機アンベールと実機コンセプトの説明が行われた。「枠を超える」アッシュをイメージしたRED-5と呼ばれる専用筐体に身を包み登場。さらにハズレをレア小役に変える「ジュリアシステム」、獲得することでAT突入の鍵を握る「ゲノムシステム」、出玉を獲得する「HERO RUSH」などの説明が行われた。

実機説明終了後はゲストによるフォトセッションと試打会にてプレス発表会は締めくくられた。

その後は同会場でパチスロ機発売を記念したファンイベントが開催された。ステージでは豪華声優陣トークライブや有名ライターによる実機コーナーをはじめ、ファン参加が可能な特設試打スペース、スタンプラリー、月刊ヒーローズコーナー、氷祭り&かき氷コーナー、マジェステックプリンス展示コーナーなど、本作ファンだけではなくパチスロファンも楽しめるイベントとなっていた。どのブースもファンでいっぱいとなっており、新機種およびマジェステックプリンスへの期待度の高さが伺えた。

なお、本機の導入は11月を予定している。


(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)創通/フィールズ
(C)ヒーローズ
Produced by D-light
(C)石森プロ・東映 (C)Lucent Pictures・中島かずき 2015 (C)円谷プロ (C)「セーラーゾンビ」製作委員会 (C)創通/フィールズ
(C)FIELDS
(C)INTENSE
このエントリーをはてなブックマークに追加

機種情報