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「パチスロバイオハザード6」新機種発表会開催(フィールズ)

展示会速報 「パチスロバイオハザード6」新機種発表会開催(フィールズ)
フィールズ株式会社は5月26日、東京・品川プリンスホテルにて、株式会社エンターライズ社製パチスロ機「パチスロバイオハザード6」の新機種発表会を開催した。

会の開催に先立ち、株式会社エンターライズ代表取締役 江川 陽一社長が登壇。「昨今の市場状況を調査し、前作の良い所を踏襲。さらに新たな試みを取り入れ、自信を持ってリリースすることが出来る」と挨拶し、「前作に負けないようにスタッフ一同試行錯誤し、ユーザーやホールの意見、さらには我々のノウハウを存分に発揮し制作した。前作をプレイしたことが無い人でも楽しめるパチスロに仕上がっている」と意気込みを語った。

続いて、スクリーンを使用した機種プレゼンテーションが行われた。SECOND PANDEMICと銘打たれた専用筐体「NEO PANDEMIC(ネオパンデミック)」が採用され、新たなギミックが用意されていることが明らかになった。サドンパネル&ムービジョンはメイン液晶・リール・ムービジョンと連動し、プレイヤーに更なる興奮を与える。ムービジョンは継承されたパチスロバイオシリーズの象徴とも言われるポイントで、不規則な動きや小役履歴機能などお馴染みの役割を持つ。また、前作で好評を博したウロボロスを凌ぐ「ジュアヴォモード」の存在も明らかになった。ジュアヴォモードは画面がウイルスに包まれると突入し、神出鬼没のレア役確変状態となっている。その他、前作の継承と新システムなど興奮必至のパチスロ機に仕上がっている。

続いてゲストとして株式会社カプコン バイオハザードシリーズ プロデューサー 小林 裕幸氏、ゲームに造詣の深いグラビアアイドル倉持由香さん、吉田早希さんの3人が登壇。

小林氏は「バイオハザード6は3年前のゲームで、これがまた世の中に出ることにより、ゲームソフトのバイオハザード6も遊んでもらえればさらに世界観を詳しく知ることが出来る」とし、「ゲームのいいところを凝縮されていて、世界観を再現していると感じた」と実際プレイした感想などを語った。また倉持さんは「ゲームのような臨場感やドキドキ感、興奮などをリアルに再現していて、ゲーム好きにも楽しめるようになっている」と感想を述べた。

また小林氏から、新プロジェクトとしてPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC版「バイオハザード0 HDリマスター」を2016年初頭に発売することも明らかになった。

その後は登壇者によるフォトセッションと、試打会にて発表会は幕を閉じた。

また、発表会の開場にはゲームを再現したセットなどが設置されていた。

なお、導入は7月上旬を予定している。(一部地域を除く)




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