株式会社北電子はパチスロ「おとめ妖怪ざくろ」の新機種内覧会を3月25日、キタック販売東京営業本部にて開催した。

「おとめ妖怪ざくろ」は、幻冬舎コミックス「コミックバーズ」にて連載中。さらにテレビアニメ化もされている星野リリィさん原作の人間と妖怪が共存する日本を描いた漫画作品。

ART「妖々RUSH」へは、自力チャンスゾーン「阿吽祈願」中の抽選に加えて、ゲーム数短縮方式のART発動システム「ざくろシステム」による突入がメインルートとなる。

ART妖々RUSH初当り時は、まず阿吽挑戦で初期ゲーム数（30～300G）を決定。消化中は、毎ゲーム全役で「妖々RUSH・鬼」への昇格抽選が行われ、最終ゲームで門が開けば妖々RUSH・鬼に突入する。

妖々RUSH・鬼は1セット50G+αのセット数上乗せARTとなっており、この間はレア役でゲーム数やセット数の上乗せ抽選に加えて、特化ゾーン突入のチャンスゾーン「妖艶乱舞」への移行抽選を行う。

妖艶乱舞に突入するとARTのゲーム数減算がストップするだけでなく、毎ゲーム上乗せが発生する「覚醒」への突入抽選を行う。覚醒終了後は再度妖艶乱舞に突入するため、ここでのループが大量出玉のカギを握るといえそうだ。

なお、本機の導入は6月8日を予定している。