株式会社高尾は2月12日、パチンコ新機種「CR貞子3D」の特別先行展示会をベルサール秋葉原で開催した。

貞子3Dは、2012年5月公開の映画で、貞子の恐怖を最も表現できる3D映画として復活、各メディアなどで話題となった。

本機では、目の前に迫ってくる貞子を「裸眼3D液晶」で再現。丸型の盤面を井戸に見立て、その中から這い上がる手を表現した手の役モノは、ただ落ちるだけでなく、四方八方に動き、打ち手の意表を突いた仕上がりとなっている。

スペックは、大当り確率1/387.6（ST中1/96.9）、ST突入率50%、ST回数155回のV確ロングSTタイプ。STは捕獲モード、貞子乱獲モード、カウントダウンモードと演出が3段階で切り替わる。大当りすれば50%が16R確変（約2240個）、他の大当りも最低10R大当りのため1400個が獲得できる。

特別先行展示会では、クラブのような雰囲気で包まれ、アップテンポのBGMに乗ってファッションショーのようなステージ「SADAKO COLLECTION」、SADAKOダンサーズによる「ダンスステージ」なども披露。さらに、特別ゲストとして、世界的に活躍する「DJ KAORI」さんがプレイ、会場のテンションを一気に引き上げていた。

導入は4月予定。