Daiichiは、8月23日、パチンコ新機種「CR T.M.Revolution」のプレス発表会を、東京・恵比寿ガーデンルームで開催した。

発表会では、機種アンベールとともにPVが放映され、同社の機種開発プロジェクト責任者・大上英章氏が登壇。本機種の見どころについて、「今回の機種コンセプトは“革命”です。Revolutionの名にふさわしい性能と感動に加えて、T.M.Revolutionのサウンドの高揚感に乗せて爽快に遊技して頂けるパチンコ機、この2つを念頭に開発を進めた」と説明。続けて、本機種の最大の特徴であるT.M.RUSHについて、「大量獲得2000+2000で4000発獲得できるうえ、高期待度50％ループ、4つの保留で決まる高速継続性を兼ね備えた仕様となっている」とアピールした。

続いて、T.M.Revolutionのボーカルを務める西川貴教さんが登壇し、MCを交えたトークショーが行われた。「足かけ3年この開発に携わらせてもらったので、この日を迎えられて本当に嬉しい」とコメント。また、本機種を開発するにあたって「ゲーム性は、パチンコに馴染みのない方から、好きな方も含めて、分かりやすい仕様。また、見た目についてはできるだけ派手に」と要望を出したことを明かし、「分かりやすさと派手さを重視した機種に仕上がっています。是非打ってみてください」とコメントした。

その後は、西川貴教さんを交えたフォトセッションで閉幕した。

なお、本機は大当り確率1/377.5・T.M.RUSH継続率約50％という性能。「T.M.Revolution」の楽曲を全19曲収録しているほか、実写リーチなどで西川貴教さんが登場するなど、ファンには堪らない機種に仕上がっている。

ホール導入は10月6日を予定（※一部地域を除く）。