株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、7月30日、同社のエレコ社製パチスロ新機種「スロット　バットマン」のプレス発表会を、東京のガーデンシティ品川で開催した。

会の開催に先立ち、マーケット戦略室室長・長谷川崇彦氏が登壇。今回発表となったスロット　バットマンについて、「最低でも50％で突破する当りやすいチャンスゾーン、必ず当りがある上乗せ演出など、初めてパチスロを打つ方にもどんな機種か簡単に説明できる分かりやすいゲーム性に仕上がっている。」と、本機種のアピールポイントを述べた。

続いて、マーケット戦略室課長 山本氏が登壇。自らの手で上乗せゲーム数を選択できる“上乗セレクト”や、突破率50％オーバーのチャンスゾーン“ブラックゲートチャレンジ”など、本機種のアピールポイントの詳細な解説に加えて、システム・ゲーム性の説明で会は締めくくられた。

発表会終了後は、試打会が行われ、駆けつけた関係者は皆「パチスロ　バットマン」のゲーム性や出玉性能を確かめていた。

なお、本機は1Gあたり純増約2.3枚のART「ダークナイトラッシュ」をメインに出玉を獲得していくタイプとなっており、ガチ選択上乗せ機能「上乗セレクト」を含む計4種類の上乗せパターンを搭載。「上乗セレクト」では、複数出現する宝箱のなかから自ら1つを選択し、表示されたゲーム数がそのまま上乗せゲーム数となるもの。宝箱のなかには必ず3桁上乗せが存在するうえ、宝箱の中身（ゲーム数）を覗き見できる機能が搭載されているため、分かりやすく、それでいてアツいシステムに仕上がっている。

なお、「スロット　バットマン」のホール導入は9月下旬を予定している。