KPE・高砂販売株式会社は5月8日、高砂電器産業株式会社製ぱちんこ新機種『CRぱちんこマジカルハロウィン』のプレス発表会をミッドタウンイースト（東京・六本木）にて開催した。

CRぱちんこマジカルハロウィンは、高砂電器産業がKONAMIグループとなって、初となるパチンコ機であり、新筐体「プラチナティアラ」で登場する。「光の集中と爆発」をコンセプトに業界最高峰となる光演出領域を実現した新筐体に加え、KPEを代表するコンテンツである「マジカルハロウィン」でのパチンコ化となる。

マジカルハロウィンは、パチスロ機でシリーズ5作を発売し、コンテンツ世界観とゲーム性が一体化し、多くのファンに支持されているオリジナルコンテンツとなっている。

発表会では、高砂電器産業株式会社 代表取締役社長 山本哲也氏が登壇。「マジカルハロウィンは今までにないまったく新しいパチンコとなっています。今後も継続的にワクワクとドキドキをお届けさせて頂きます」と挨拶した。

その後は、司会者の合図と共にアンベールが行われ、激しい光と爆音の中からCRぱちんこマジカルハロウィンが登場、PVを使った機種説明が行われた。

機種説明後は、今後パブリシティ活動を行う「ティアラスィート」の「荒井華奈」さん「愛内ゆかり」さん「黒崎はるか」さん「水森友香」さん「安藤麻貴」さん「小田原れみ」さんの6人が登場。それぞれ、今後の活動に対する意気込みなどを語った。

なお、本機のスペックは、大当り確率1/319.6、確変突入率72.3％のミドルタイプで、確変中の大当りの50％で約1630個の出玉を獲得できる大当りを搭載している。遊びやすさと、爆発力を備えた仕様となっている。

なお、ホール導入は6月16日を予定している。（一部地域を除く）