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「麻雀格闘倶楽部」プレス発表会(KPE)

展示会速報 「麻雀格闘倶楽部」プレス発表会(KPE)
KPE・高砂販売株式会社は4月17日、KPE株式会社製パチスロ新機種『麻雀格闘倶楽部』のプレス発表会をミッドタウンイースト(東京・六本木)にて開催した。

「麻雀格闘倶楽部」はアーケードで爆発的な人気を誇る日本プロ麻雀連盟公認のオンライン麻雀ゲーム。本機は本格麻雀をコンセプトに、今までの麻雀を題材にしたスロットとは一線を画す本格麻雀を再現したまったく新しいゲーム性を持ったART機に仕上がっている。

発表会では、KPE・高砂販売株式会社 代表取締役社長 木曽原 和之氏が登壇。「コナミグループのコンテンツを出していく1年にしたいと思っております。そこで、本機を麻雀とパチスロの融合を実現した、間違いないパチスロ機へと仕上げました」と挨拶した。

その後は、同社 営業推進部課長 青木 裕氏よりPVを交えた機種説明が行われた。「日本プロ麻雀連盟の完全監修により、今までのパチスロにはない一台に仕上げました」と機種への意気込みを語った。

機種説明後はスペシャルゲストとして日本プロ麻雀連盟の「森山 茂和会長」と、5名の女流雀士「二階堂 亜樹プロ」「二階堂 瑠美プロ」「高宮 まりプロ」「白河 雪菜プロ」「中山 奈々美プロ」が登場。トークセッションや実機を交えた出玉勝負などが繰り広げられ会場を盛り上げた。

なお、本機はV字型麻雀牌役モノ(V牌)とタワー役モノ(双龍)といったギミックを搭載した専用筐体となっている。ゲーム数上乗せ型のART「格闘倶楽部RUSH」によって出玉増加を目指すゲーム性で、ARTは1Gあたりの純増約2.0枚、初期ゲーム数30~480Gという性能。ARTの初期枚数は突入時の和了り翻数によって決定される。また、黄龍RUSH・真龍CLIMAXといった上乗せゾーンを搭載。突入時は大量上乗せに期待が持てる仕様となっている。

なお、ホール導入は5月26日を予定している。(一部地域を除く)


(C)Konami Digital Entertainment
(C)KPE
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