展示会速報

パチスロ新機種「ハイサイ蝶特急ターボ」のプレス発表会開催(タイヨー)

展示会速報 パチスロ新機種「ハイサイ蝶特急ターボ」のプレス発表会開催(タイヨー)
株式会社タイヨーは4月15日、パチスロ新機種「ハイサイ蝶特急ターボ」のプレス発表会を東京上野のオーラムにて開催した。

本機は、浅くアツい天井を搭載して人気を博したハイサイ蝶特急2の正統後継機にあたる。前作を踏襲し、パワーアップして帰って来た。

プレス発表会では、同社執行役員の渡辺 倫成氏の挨拶に続き、営業部課長の小倉 雅裕氏による新機種製品説明が行われた。「前作、ハイサイ蝶特急2では主に天井を目指すシステムになっておりましたが、今作では天井経由からの出玉だけでなく、通常時の蝶特急モードからも一撃性を秘めております。これにより常に期待感を維持してプレイする事が可能になりました」とゲーム性を熱く語った。

なお、本機はAT「蝶特急モード」をメインに出玉増加を目指すゲーム性となっており、1Gあたりの純増は3枚。初期ゲーム数は20G~300Gという性能。消化中はゲーム数の上乗せ抽選が行われる。また、蝶特急モード終了後の50%で究極状態へ移行し、この間のATはすべて蝶特急モードとなる。なお一度状態に突入すれば継続率は82%を誇る。

また、最大天井は前作128Gから、更に低い77Gを実現。77Gに到達した場合は「超確変」へと突入。超確変突入時の平均上乗せゲーム数は約500Gにおよぶ。前作まではこの超確変へは天井経由のみであったが、今作はAT中のチェリーからも突入する仕様に進化している。

プレス発表会終了後は、試打を開催。多くの業界関係者が新生ハイサイ蝶特急のゲーム性を探っていた。

なお、ホール導入は5月19日を予定。


(C)Taiyo
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