Daiichiは2月21日、パチンコ新機種「CR中森明菜 歌姫伝説～情熱Edition～」のプレス向け説明会を、銀座にあるGinza Ⅲ.D BUILDING.にて開催した。

本機は2010年に発表された、2代目「恋も二度目なら」以来となる「中森明菜 歌姫伝説」シリーズ最新作。装いもあらたに、MAX・STタイプとなって登場。

新曲として前作までの楽曲に加え「難破船」「LA BOHEME」「花よ踊れ」が追加された。もちろん、楽曲の増加によりチビ菜も歴代最多の15人+新キャラ「あつ菜」の参戦も決定し、通常時・ST「LIVEモード」中を大いに盛り上げる。さらに前述の通りスペックも大幅な進化を遂げている。大当り確率1/390.1・確変突入100%のMAX・STタイプ。ST回数は104回、さらに最大2000個オーバーの大当りも搭載とド派手な出玉性能が加わった。

また、お馴染みのちび菜群予告やてんとう虫柄予告なども健在。もちろん発生すれば大当りの大チャンスとなるぞ！

説明会では、機種プロモーションビデオ上映後に同社営業企画室 尾崎 茂樹氏による機種説明が行われた。「今回は新曲が3曲追加の全15曲を搭載し、ベスト版という位置づけで情熱Editionとさせて頂いております。小当りは非搭載となっており大当り終了後は必ず確変状態に突入。歌姫レジェンドモードでは潜伏確変となり、この間でいずれかの大当りを引くことでST104回の"LIVEモード”に突入します。LIVEモード中は新キャラのあつ菜がちび菜とデュエットし、楽曲を歌いきれば15R大当り、約2000個の出玉獲得が可能となります。また、ちび菜のみでは10R大当り、あつ菜のみの場合は5R大当りとなっております」と機種のポイントやゲーム性を語った。

機種説明後はD.D.Gメンバーによる実機アンベールおよび、フォトセッションにて説明会は終了した。

なお、ホール導入は2014年4月7日を予定している。(一部地域を除く)