無料マイページ登録新機種「バジリスク～甲賀忍法帖～ 絆」を発表（ユニバーサルエンターテインメント）
発表会開催に先立ち、マーケット戦略室室長、長谷川氏が登壇。10月17日に開催された史上最大規模のパチスロファンイベント、「ユニバーサルカーニバル」での盛況ぶりを伝えたのち、バジリスクシリーズ第一弾開発時のエピソードや、今作「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」のアピールポイントなどの説明が行われた。
続いて登壇したマーケット戦略室課長 山本氏による実機を交えた機種説明では、通常時・バジリスクチャンスから、AT「バジリスクタイム」突入までの流れ、さらには本機最強の上乗せゾーン、「真瞳術チャンス」の仕組みに加えて、新たに追加された「絆システム」、「無想一閃」といった新システムの詳細な説明が行われた。
続いて、マーケット戦略室 小椋氏より、12月16日導入予定となる「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」の新パネルの発表があり、会は締めくくられた。
その後は試打会が行われ、駆けつけたプレス関係者は「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」のゲーム性を確かめていた。
なお、本機は同社初となるAT機。このATはループ×自力継続×セット数で管理されており、これまでのシリーズの良い部分を残しつつ、前述の「絆システム」、「無想一閃」といった新システムを搭載している。
「絆システム」は、争忍の刻での争忍決定時に絆高確状態を示唆するもので、絆高確状態は全部で4種類。画面上に表示されるアイコンに対応した小役成立でバジリスクチャンス当選のチャンスとなる仕組みで、「絆」アイコン出現なら全小役でバジリスクチャンス当選に期待が持てる。
「無想一閃」は、上乗せゾーン「真瞳術チャンス」突入をかけたCZ。AT中のバジリスクチャンス当選の一部で突入し、消化中に弦之介が開眼すれば真瞳術チャンスに突入する仕組みとなっている。
なお、ホール導入は2014年1月下旬を予定している。
画像トピックス
(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
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機種情報
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バジリスク～甲賀忍法帖～絆本機「バジリスク～甲賀忍法帖～ 絆」は、ユニバーサルエンターテインメント系機種初となるAT機。 AT「バジリスクタイム」は、1Gあたり純増約2.8枚という性能。ATは追想の刻と争忍の刻の2パートで構成されており、追想の刻のゲーム数を消化しきると、争忍の刻でバトルが展開。バトル勝利でループ確定となる仕組みだ。争忍の刻では、「絆システム...
