株式会社タイヨーエレックは11月15日、東京ドームプリズムホールにて新機種「パチスロ仮面ライダーUNLIMITED」の展示発表会を開催した。

本機は、今もなおシリーズ化されほど絶大な人気を誇る「仮面ライダー」とのタイアップパチスロ機。今作では、仮面ライダー1号、2号、V3、アマゾン、ストロンガーのライダー5人が集結する。

来場者は、区切られたブースにて本機のコンセプトやセールスポイント、ゲームフローなどが中心のPVを視聴したのち、期待感を高めながら試打会場へと足を運んだ。

本機はAT「ライダーラッシュ」を搭載しており、純増約2.5枚/G・初回AT100Gスタート（ゲーム数解除・直当りの場合）、AT平均滞在230Gと出玉の塊を獲得できる。

また、自力解除ゾーン「変身モード」を搭載しており、こちらを契機にATに突入した場合は、サイクロンクラッシュにて初回ゲーム数を獲得（保証30G）。サイクロンクラッシュで上乗せしたゲーム数に、保証ゲーム数である30Gを加算してATがスタートする仕組みだ。

サイクロンクラッシュのゲーム数は、規定となる5Gに変身モードの残りゲーム数が上乗せされる仕組みだ。300Gを持ってATスタート・・・なんて本機のコンセプトにもある「夢」のようなことも実現可能。

また、複数の上乗せ特化ゾーンを搭載しており、そのなかには業界初となるケタ乗せも存在。ライダーラッシュ中にアマゾーンに突入すると、10G+αのケタ乗せが発生。リプレイ以外の小役成立でゲーム数を上乗せし、リプレイ以外の小役3連続成立で3ケタ上乗せ濃厚!?

なお、ホール導入は1月を予定している。（一部地域を除く）