展示会速報

圧倒的ボリュームの後継機「ぱちんこCR一騎当千2SS」発表(高尾)

展示会速報 圧倒的ボリュームの後継機「ぱちんこCR一騎当千2SS」発表(高尾)
株式会社高尾は2日、新機種「ぱちんこCR一騎当千2Survival Soldier」のプレス発表会を東京・ベルサール秋葉原で開催した。

本機は、2010年に同社がリリースした「CR一騎当千SS」の正統後継機。今回は初代に搭載されたアニメシリーズ「DD」、「GG」に加え、「XX」と「OVA(集鍔闘士血風録)」を追加した計4シリーズのキャラクターが登場する。

プレス発表会では、会に先立ち同社代表取締役副社長の内ヶ島隆寛氏が登壇し、「続編に期待するユーザーさんに応えた形だが、大きなプレッシャーがあった。しかし自信を持ってリリースできる商品となった。歩みを止めることなく走り続けたい」と挨拶した。

同社広報宣伝室・河津哲也氏より、プロモーション映像を交えた機種説明に続き、THE MANZAI2012優勝のお笑いコンビ・ハマカーンがゲストで登場。2人とも大のパチンコ好きで、「用事があるからとネタ合わせを切り上げたらパチンコホールではち合わせたこともある」、「連チャンが理由の遅刻はOKという2人のルールがある」、「よく行くホールでハマリ谷(浜谷さん)と呼ばれたことがある」などのパチンコ好きならではのエピソードを披露した。さらに大の高尾ファンということで、同社のCR弾球黙示録カイジ沼2の思い出を交えながら、「先ほど一騎当千2を試打しましたが凄く楽しい!パチンコ好きの我々が言うんだから間違いない」と太鼓判を押していた。

本機はWXB(大当り確率1/390、ST突入率54%、ST継続率80.5%)、WXC(大当り確率1/390、ST突入率67.2%、ST継続率80.1%)、WLC(大当り確率1/199.8、ST突入率56.0%、ST継続率70.0%)の3スペックで登場。龍玉、桜風車などのド派手な5大役モノ、V確変タイプ史上初となる完全左打ち仕様、8倍(前作比)の映像容量など、ファンならずとも注目のポイントが満載のパチンコ機となっている。

なお、ホール導入は12月を予定している。


(C)2011 塩崎雄二・ワニブックス/一騎当千集鍔闘士血風録パートナーズ
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