豊丸産業株式会社は9月13日、パチンコ新機種「CR竜王伝説3」のプレス説明会を同社東京営業所にて開催した。

「CR竜王伝説」は、1996年にホールデビューを果たした伝説の名機。今作は、伝統の「遺伝子」を継承しつつ、多種多様なスペックが用意されている。確変ループタイプには「M299」大当り確率1/299・確変継続率70％、「V99」大当り確率1/99・確変継続率70％。一方確変セット数タイプには、「LA」大当り確率1/199、「VA69」大当り確率1/69、いずれも一度大当りすれば4セット約束されるパチンコ機となっている。

説明会では、同社 企画本部 山田真由美氏により、ゲームフローや特徴ある2つのスペック・タイプ、演出などのの説明が行われた。「連続スベリ予告は、スベればスベるほど期待度アップ。またスペックも確変ループタイプ×2、セット数タイプ×2と多彩なスペックを同時にリリースするので、ユーザーのニーズにあったタイプで遊んで欲しい」と新機種についてアピール。また同社企画本部 水野氏による機種説明が行われた「初代のゲーム性をしっかりと継承し、リーチになるまでにスベればアツいとシンプルながらアツい場面を堪能してほしい」とのコメント。

山田氏を交えたフォトセッション終了後はプレス関係者による試打が行われた。

なお、ホール導入は11月上旬を予定している。