山佐株式会社は10日、パチスロ新機種「パチスロ ゼーガペイン」の発表試打会をスパイラルホール（東京・青山）で開催した。

発表会では主催者代表として佐野範一取締役本部長が登場し「『AT発動革命』これが本機種の掲げたテーマです。レア役抽選・特殊解除ゾーン・ゲーム数管理、これらは5号機市場においてゲーム性の幅を広げてきた様々なシステムです。しかし、そのいずれとも異なる新たなシステム作りを目的として開発されたのが、本機種に搭載されたAT集中モード『ゼーガシステム』。5号機市場において一つのトレンドとなりうると私は確信しております」と意気込みを語った。

続いて、営業推進部 村上健太氏より機種説明が行われた。「AT集中モード『ゼーガシステム』は、現在の市場設置されているAT機には無い全く新しいAT発動システムとなっています。ゼーガシステムは疑似ボーナスorラッシュ終了後、一度発動いたしますとその間のAT確率がおよそ1/10に跳ねあがります。そうしますとラッシュ・潜伏・ラッシュ・潜伏・疑似ボーナス・潜伏・ラッシュ・・・とATの連チャンを得る事が可能となります。しかも、このATシステムは転落方式となり、転落しない限り永遠とループします。もう、こうなりますと、プレイヤーの興奮は最高潮に達するのではないでしょうか！」と、本機への熱い思い、そして爆発力を力強くアピールした。

また、発表会終了後は試打会が行われ、来場者は新感覚ATシステムを堪能していた。

なお、ホール導入は8月19日を予定。