株式会社三洋物産は、新機種「パチスロアタックNo.1 ～開幕！世界選手権～」の内覧会を4月18日、同社東京ショールームにて開催した。

2009年に導入された前作「パチスロアタックNo.1」はボーナス+RTで出玉を増やすタイプだったが、今作はART「アタックタイム」にて出玉を増やしていく、ARTメインのパチスロ機に仕上がっている。

本機の特徴として、ART「アタックタイム」中は、ボーナスを引くごとにモード移行抽選が行われ、モードアップでゲーム数上乗せのチャンスとなる「ビクトリーボーナス（疑似ボーナス）」の確率がアップする仕組みだ。アタックタイム中の対戦相手でボーナス確率が異なり、特訓モードで約1/110、VSケニアで約1/101、VSチェコで約1/82、VSソ連ならば約1/52までアップする。

さらに、約200枚獲得できるBIG消化中は、赤7揃いすれば上乗せ特化ゾーンとなる「SUPERアタックタイム」に突入。1G内に赤7揃いが連発し、大量ゲーム数の上乗せが見込める仕組みだ。

また、キャラデザインも完全書き下ろしにより一新され、新楽曲も多数収録されている。

なお、導入は6月10日を予定している。（※一部地域を除く）