展示会速報

コミックマーケットでも評判の作品がパチスロ化「まじかるすいーとプリズム・ナナ」(DAXEL)

展示会速報 コミックマーケットでも評判の作品がパチスロ化「まじかるすいーとプリズム・ナナ」(DAXEL)
DAXEL株式会社は2日、東京都港区六本木のニコファーレでパチスロ新機種「まじかるすいーとプリズム・ナナ」の発表会を開いた。

まじかるすいーとプリズム・ナナは、2012年夏のコミックマーケット82でお披露目され、多くのアニメファンの注目を集めた作品。テレビアニメ作品などではなく、イラストレーター・カントクとアニメ制作会社・シャフトが本機のために制作した、オリジナルコラボコンテンツ。

発表会では、代表取締役会長の栢森秀行氏が登壇し、「シャフト様の全面協力で作りこんだコンテンツ、メディアミックスで育てていくのが使命だと思っている。コンテンツとゲーム性、奇跡の出来栄えと自負している」と挨拶。続いて、企画部長の岩見学氏が機種説明を行い、「一撃性の過剰追求により、ファンは行き場を失っている。そんなファンにとっての救世主になると確信しています」と語った。

この後、ゲストに機種名のプリズム・ナナにちなみ、グラビアアイドルの尾崎ナナさんが登場。キャッチフレーズ「じっくりジロジロGカップ」で胸を寄せるポーズを披露するとともに、「同じナナという名前で愛着が沸きます。絵もすごく可愛いので是非打ってみたいです」などと話していた。

また、コスプレイヤー3人が登場して、本コンテンツのコミックマーケットでのアニメファンの評判を紹介したり、パチンコ・パチスロライター2人が機種の魅力を語るなどしていた。

ホール導入は5月20日を予定している。


(C)2012 prismnana (C)DAXEL
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