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確変継続率65%といっても、確変ループ機とは別物。確変転落確率270.8の1は何と通常時の大当たり確率より上回る。それを電サポで抽選するわけだから、いかにその「とき」が訪れるのが早いか理解できるだろう。幸運にその100回をクリアしたとしても、300回いや200回以内に転落してしまう可能性が極めて高い。もちろんその前に大当たりすればいいのだが、そこで以前に僕がログに書いた衝撃の記事は、この機種は回数変動性ST機の継続率ということ。その証拠に時短の電サポ中に大当たりすると全て確変になる。そんな機種はST機にしか存在しない。前機種は通常時の確変突入率が高かったので、そこに魅力があった。 今回の魅力は右打ちは2400個取れること。しかし迫り来る出玉規制の前に、みなし機(ある一定の期間、申請すれば撤去が免除される)を市場に送り込む狙いもあるので、これからの駆け込み2400には注意する必要がある。時短が減らされたり、通常当たりの出玉が減らされたり、必ずリスクが付き惑う。この機種に限ったことではないが、新基準の真意は射幸性を下げることが目的ではなかったか?