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擬似連に依存しない演出は◎、役モノも簡略してシンプル性も○、×は同色チャンス目のガセを含む多さ。不評とも取れる確変突入率50%はどうか?確変転落機種慶次2は確変突入率が70%と一見高そうだが、100回転以内に確変が当たらないと仮定し、通常転落する確率は約30%。つまり約60%は通常扱い。一方この機種は確変の後時短があるので、時短込み確変継続率は約74%と高い。しかし前機種319ガンダムとは別物。ヘソ5個戻し→4個戻し。継続率約84%(ST)→約65%(ループ)。デメリットは単発出玉と確変1セットが同じ出玉、メリットは初当たり確変は3Rのみに対し、時短引き戻し確変の50%が2400個取れること。この機種の勝負所は初当たりの回数よりも、いかに連させるかまた時短で引き戻せるかが鍵。