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最初この機種が発表になった時、何故？って思った。何故ってメーカーが京楽だから。これが勝ち組の某メーカーなら、ラインナップ上こういう機種があってもおかしくはない。それが起死回生で送り出した仕事人が、こんな他社を意識した機種とはガッカリ。役物は時代の流れで致し方ない。しかしパチンコとは無関係のあの飾りや熱くもないのに振動するあの刀は何だ？言っておくが、他社の真似で成功する企業は皆無。シンガーソングライターが人の曲をカバーして歌ってヒットするわけがない。パチンコが冷え切った時代、京楽が投入した冬のソナタをもう一度思い出して欲しい。当時にしては甘い大当たり確率で若者やおばさん達を虜にした演出とあの切ない音楽。仕事人と言えばゼブラ、保留を跨ぐ連続予告、剣フラッシュの３つで十分。それがバカの一つ覚えの擬似連、お金も時間も損していく。ホールは出来る限りヘソを締めたいので、要望に応えているだろうが…。大事なのはユーザーの要望。そんなの聞いてないよね。だって５０万もする機種代は結局打ち手が払うんだもの。３１９にして６５％で確変中の出玉増えがない普通の仕事人ならヒットしていた。ふつうのラーメンは一番美味しく、ふつうのラーメンほど作るのは難しい。