無料マイページ登録パチンコ新機種「CRモンキーターン」プレス発表会(エース電研)
本機種は河合克敏 氏によるモーターレース漫画「モンキーターン」とのタイアップ機。財団法人 日本モーターボート協会の全面協力を得て迫力あるレース風景を撮影・収録しており、パチンコファン・原作ファンだけでなく、ボートレースファンにも楽しめる機種に仕上がっている。
今回の発表会は、実際に競艇などが行われる「ボートレース平和島」で実施。日本モーターボート競走会 執行役員の植木通彦さんや、競艇選手の中野次郎さん、魚谷香織さんらが登場。プレゼント争奪舟券勝負大会なども行われ、大きな盛り上がりを見せた。
なお、本機の導入は9月上旬からを予定。
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト
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画像トピックス
プレス発表会の会場となった「ボートレース平和島」。都内にある競艇場の中では一番入場者が多いという。 
実際のレースで優勝を飾ったボートの展示も行われていた。 
説明の場となったのは「ロイヤルルーム」と呼ばれる場所。高級感溢れる作りで、ゆったりとレースを観戦できる。 
非常に多くのプレス関係者が集まり、立ち見の人も出てくるほどとなった。 
司会進行を務めるのは、競艇のレース実況・リポートなども行うフリーアナウンサーの坂田博昭さん。 
会の初めに、株式会社エース電研 取締役営業本部長 金秀一 氏より挨拶が行われた。「実写レースのムービーは必見です。ボートレースファンにはたまらないものとなっております」 
そしていよいよ機種の除幕が行われた!「CRモンキーターン」初のお披露目だ。 
続けて、同社 事業企画推進室 課長 河田裕次 氏より機種の説明が行われた。 
競艇・モーターレースを題材とした漫画作品「モンキーターン」。液晶演出でも大迫力の映像が楽しめる。 
また、実際のボートレース上での撮影風景を実機に搭載!よりリアリティな風景を味わうことが出来る。 
従来のタイアップ機とは違い、パチンコファン・原作ファンのみならず、ボートレースファンをもターゲットに据えている。様々な相乗効果を狙っているという。 
液晶上部には、主人公である波多野憲二の乗機をイメージした「ギガボート役物」を搭載。振動・落下するだけでなく、動き方で期待度が変わる仕様だ。 
液晶右側には「電光掲示板役物」を搭載。先読み予告時に点灯し、緑色点灯なら期待度大! 
リアリティの追求とし、ボートレースならではの演出を搭載。練習モードやリハビリモードを経て、SGモードに突入すれば・・・!? 
機種説明の後には、日本モーターボート競走会 執行役員の植木通彦さんが登場。かつて「艇王(ていおう)」「不死鳥」などと呼ばれていた名選手だ。「非常にリアルに作りこまれていて驚きました。モンキーターンを通じて、双方の業界が発展するのを願っています」 
さらに、実際の競艇選手の「中野次郎」さんと「魚谷香織」さんも登場!植木さんらを交え、競艇トークに花を咲かせた。 
女性の競艇選手として活躍する魚谷さん。「実際の競艇と同じで、パチンコでも階級がアップしていく場面があって、凄くワクワクします」 
屈指のイケメン競艇選手として知られる中野さん。「これからモンキーターンの主人公・波多野憲二みたいに魅力的なレースを頑張りたいと思います。パチンコも競艇も、両方楽しんでください!」 
今回はなんと、鳴門競艇場で行われた実際のレースを中継! 
受付時には実際の舟券を配布。見事当選した来場者にはそのまま当選金が与えられるうえ、副賞としてグッズもプレゼントされるという。 
固唾を飲んでレースを見守る業界関係者たち。結果は4-3-6の順となった。 
2連勝単式の場合、モンキーターンのTシャツか競艇オリジナルキャップが。3連勝単式の場合、中野選手が着ているジャンパーにサインを入れたものがプレゼントされた。 
発表会終了後は、選手らと実機のフォトセッションが行われた。笑顔で応じる魚谷選手と中野選手。 
パチンコファン・原作ファン・ボートレースファン全員が楽しめる「CRモンキーターン」。ホールで実際に楽しめるのは、9月上旬からとなる。
