振り向き厨さんからの回答

同じテーブルにいる時はスルー天井もスタートするモードも全設定共通です。

BTに入るか入らないだけで言えば、奇数設定と偶数設定で違うというだけで、設定6だけ特別というほどでもなく、偶数設定を打てば軽くなります。

テーブルの移行についても、大まかに奇数設定と偶数設定で違いはありますが、奇数どうし偶数どうしで比べるとそこまで大きな差はないですよ。

偶数設定のBTが軽くなりやすいのは、ざっくり言うと

・BC成立時のBT当選率が奇数より上

・少ないスルー回数が天井のテーブルに行きやすい

・少ないスルー回数が天井のテーブルの後は、約7割でモードCorDから始まるテーブルに移行する

・少ないスルー回数が天井のテーブルからモードC
スタートするテーブルへ移行した時は、再度モードCスタートから始まるテーブルが3割選ばれる(ただし同じモードCスタートでも、前半グループのテーブルだと次回モードCスタートのテーブルの可能性が下がるので、実質は3割もないですが)

という流れになりやすからですね。ただし奇数設定でも同じテーブルに移行すれば、その次に移行するテーブルもほとんど同じなので、奇数設定ではそうならないという訳じゃないので注意です。あくまで偶数設定はそうなりやすいからというだけなんで。数値的に詳しく知りたければ解析見て下さい。

あとはどの抽選状態においても設定6が1番優遇されているので、初当たりが軽いのは当然なのですが、明らかにモードCが絡んでないという時は、設定6だろうが果てしなくハマるので、結局はいいテーブルにいるかどうかでBTの初当たりは決まってしまいますね