せんむさんからの回答
日時:2013/05/21 23:32
何も不思議がなく、当然起こることですが…。大当たりの振り分けを見て下さい。電チュー消化でも6%で出玉無し確変がありますので、この6%を引き続けたら、例え何連チャンしても、出玉はありません。パチンコの機種ごとに、この振り分けは異なります。例えば、牙狼だと確変突入率は約50%なので、実質大当たり確率は800分の1にも関わらず、例え確変に突入しても、ST機であり、継続理論値は77%しかなく、そのまま出玉無しで終了する可能性があるかわりに、大当たりの全てが2000発あります。また、北斗の拳は確変80%ですが、通常の20%を引くと500発程しか出ないし、潜伏確変(出玉無しで、電サポも非作動だが確変状態)のため、当たるまでに、投資がかさんだ上に20%の通常を引き500発で終わることもあります。また、出玉無し確変もあるので、何連チャンしても、出玉無し確変を引いていれば、出玉がありません。それぞれの機種ごとに、一長一短があります。解りずらい文章かもしれないですが、これで解らなければ、パチンコの基本を勉強して下さい。普通は知っています。また出玉についてですが、鬼太郎の場合、確変77%で初当たりが潜伏からなら3箱程は出玉の平均値ぐらいだと思いますが…。7当たりの2000発を取れただけマシだったと思います。もっと悲惨なことも良くあります。確変77%だと平均5連チャン以下なので、10連以上する確率は15%ありません。これは初当たりを7回引けば、1回ぐらい起こる確率です。なおかつ、その10回の当たりについても、大当たりの振り分けの確率によるので、10回全て出玉ありの確率はさらに低くなります。7図柄の2000発を10回引きたければ、理論値でいけば、20連近くしなければ、なりません。そのためそれより少ない回数で10回引けたら引きがいいや、2000発に偏った等の話が出るわけです。平均以下のショボ連が起こるので、平均以上に爆連することがあり、逆に平均以上の爆連が起こるることがあるので、平均以下のショボ連があるのです。それらを何万回と繰り返すことで平均値により近づくのです。最後に、確変80%でも初当たりの5回に1回は単発です。また初当たりの半分ぐらいが5連以下しかならないと思いましょう。