日時:2011/07/23 13:47
自分は考え方によっては遥かに北斗よりイイ台だと思いますよ
確かに質問者さんのおっしゃる通りST機で100%の確変率じゃないのが納得いかないのはわかりますがアラジンが特化してるのは確変中の大当り確率+出玉率が100%+最低でも約1500発獲得です
特に同社メーカー台で今でも人気の北斗剛掌と確変率が似てるので比べてみるとしましょう
まず確変に入り電チューからの80%の確変率からの内訳です剛掌が42%の2000発越えに対しアラジンは30%ここは剛掌の方が上回ってますが残りの内訳が重要です剛掌は残り22%が5ラウンドで15%が2ラウンド、わずか1%で下16ラウンド(約1500の獲得)アラジンは50%が10ラウンドでおよそ1500発の獲得
プラスして言うと剛掌の通常確率の20%が出玉のほとんどない2ラウンドに対しアラジンはそれも10ラウンド獲得できる
剛掌が出玉率65%に対しアラジンは100%
出玉率は遥かにアラジンが剛掌を圧倒してます他メーカーサンセイが人気なのもこの出玉率が100%という点で初代ガロが今でもホールにある店があるはずです
パチが好きな人で2ラウンドなんて出玉のない大当りなんていらないと言う人も多いはず
そして一番気にいらないSTで通常がある点ですが自分からすると最近のST機は出玉を2000発以上とらせようとして確変中の確率が辛すぎてそれこそ当たる気がしません
戦国無双なんかいい例です確変で60分の1で84回転て無理あるだろ
それに比べアラジンは38分の1でSTが80越えるなら十分当たりを狙えると思います今のST機は確変確率の分母+10~20回転のSTしかつかない中アラジンは確率38分の1の倍以上のSTがつきます
パチンコはイイ所があるなら悪い所も必ず出来るようになってしまいます
ならイイ所も悪い所もなくていいから普通の台でイイと言うと今はあまりない60%継続のミドルスペックで当たりもしない時短100回転の台になってしまうのでそんな古い台を作るならメーカーは客引きの為イイ所と悪い所を織り交ぜて台を作るのです
ですからアラジンに通常大当りがあるのも仕方のない事なのです
きっとアラジンにもイイ所があるはずです