ホライゾンさんからの回答
日時:2011/03/04 08:18
(1)釘の影 最初から釘を見切れるひとはいないので、まずは盤面に映る釘の影に注目。 特に、このスレのルパン三世の盤面は、釘の影がくっきりと映りやすいです。 釘を正面や上から見ると、釘が開いているのか、逆に狭まっているのかわかりづらくても、釘の根元から映る影の角度を見れば、釘がどこへ向いているかわりとわかりやすいです。 少々この説明が理解し辛いと思いますが、すみません、作文下手なので(^^;) とにかく、正面または上から見てわからなければ、釘の根元に注目。 機種によって、または店の照明の度合いによっては、影が映らない場合もありますが。 (2)台の出来 釘がどんなに良くても、結果的な性能は台よって千差万別です。 釘以外で影響を与えるのは、台の寝かせ(台の前後の傾き)、ステージの良し悪しなど。 これらとの兼ね合いが悪ければ、どんなに釘を開けても回りません(入らない)。逆に、釘はそんなに良くなくても、寝かせとの兼ね合いが良いために、びっくりするくらい回る台もあります。 (3)比較 最初のうちからまじまじ見ると、余計わからなくなります。 同じ機種との比較、または前日との比較。 う~ん、ではなく、ん?ぐらいで見てまわり、自分が開いたと判断した台をまずは打ってみる。 そしてその釘を記憶する。これ、超重要です。 (4)釘の軌道 玉がどこへあたり、どこへ向かったか。 これもまた重要。 釘読みを間違えるポイントはここです。 以上 持論ですが、参考になると幸いです。