こんにちは。黒兵衛でございます。 さていよいよ年の瀬ですな。 皆様バタバタとお家の事をこなしてますかね? おいらはもう諦めた。また今年も汚部屋で年を越そうかなと思ってます。もうまともにお掃除したのがいつかすら思い出せません。 クリスマスは夜までぱち打ってから毎年恒例の「明石家サンタ」を見てまったりと過ごしました。 20代そこそこの時までは一人で過ごすって寂しいもんなんだと思わされていましたが、いつからかそんな事はどうでも良くなり。 今となっては記念日だとかそういったものはただのオカルトって事に気付きましてね。 お詫びの魚群やジャグラーの連チャンを期待して打ってんのと一緒すよ。 さて。ぼちぼち今年一年を締めくくって行こうかなと思います。 今回は2021年リリースの中から個人的に刺さった機種を紹介していきたいと思います。 2021はパチンコがかなり豊作でしたが、パチンコの方は語れるほど打っちゃいませんので今回はパチスロのみっすかね。 それでは今年は上位2位のみ。 ●第2位 【チバリヨ】 独自路線をひた走る「NET」の沖スロ。6号機になって良台を連発するおいら的注目株です。
チバリヨも稼働前からチェックしてましてね。 ざっくり言うとよくありがちな「32G連チャン機」なんだけど、システムと演出が秀逸なのよ。 通常時からのボーナスはチェリー成立がメイン。直撃と規定回数があり、前兆を介して放出と。 前兆中はチェリー確率が飛躍的にアップ する事でチェリー連が発生と。
チェリーを引くたびにドキドキ。 当然、通常確率を自力で引くこともあるので期待を裏切る事もあるのだけれど、そういった「ガセ」が心地よいバランスなのでアツくなれるのよね。まぁそれでずるずる行っちゃう事も多々あるのだけれど。 モード移行も独特で有利区間終了後からがチャンス。 これは「ハイドラ」とは違いチバリヨはボーナスからでも引き継ぎが発生するので外見では有利区間終了のタイミングがわからない仕組み。 なもんでヤメ時も攻め時も難しいのよね。 連チャンモード終了時は基本的に有利区間リセットなので、2400枚も現実的に突破可能。 当然、設定変更時もチャンス。 ピンポイントで狙える訳でもなく、狙えたとしてもそこまで美味しい訳ではない非常に良い塩梅だからお店も設定変更をウリにしてたりする現状が良いよね。 ●第1位 【南国育ち】 個人的には今年ぶっちぎりの台。 2400枚到達率は6号機トップではなかろうか。 この蝶の綺麗さったらないよね。
ボーナス中に蝶が翔べば1G連チャンというゲーム性で、1G辺り6.2枚増加と早いゲームスピードなので無駄も少ない。 設定変更後の1G目の出目による恩恵判別が発覚。一気に状況が悪くなりましたが、それでも下も上も高機械割な上に狙えるポイントがかなり多いので個人的には今でもメイン機種。 有利区間リセットがランダムなので常に有利区間ランプを見つめる事になるのが苦痛ですが。
遅れリプやリプフラの自分だけニンマリ出来る瞬間がたまらんのよ。 まだまだ打ちたいのだけれど、導入から1年経つのでぼちぼち減らすホールが増えているのが残念でならない。 システムは少し難しいですが、覚えてしまえば結構美味しい台も多いので立ち回りの幅が大きく広がると思います。 台がある限りは打ち続けるんだろうなと思えるほどの名作です。 こんな感じ。 ぶっちゃけ3位以下はどんぐりの背比べかな。個人的に刺さった機種はありませんでした。 しかしながら最近は「バイオハザード7」や「ツインエンジェルPARTY」なんかが妙におもろい。
だぱ〜とか良く分からんがなんか楽しい。ゲーム性・出目がかなり優秀で、打 ち込みがいはかなりある感じ。 サウンド面も懐かしの演出や操作音が盛り沢山なので打ってみると結構懐かしめ ます。 ただやっぱ40手前のおっさんがこの台の写真をパシャパシャするのも滑稽な訳で。こりゃなかなか手が出ませんよ。 こういう打ってないけど面白い台ってのがまだまだあるんだろうなと思います。 特においらは食わず嫌いがなかなか酷いので実際に打ってもいない台がかなり多いんですよね。 この辺りは反省。やはりもっと積極的に触ってみるべきでしたね。 今年は個人的には「30π機」が輝いた1年になりました。 どちらも30π限定機なので地域によっては設置が無いから全く伝わらないであろうと思いますが。 こればっかりは仕方の無い事なのです。 (C)NET CORPORATION (C)A M T (C)Sammy