記事詳細

日記

黒兵衛懐古録〜13

10 0

黒兵衛さん

ブロガーランキング:-位
北斗を打つ傍ら、色々な台を打ちました。
メインの他にバラエティーコーナーにも力を入れていて、全体イベントの時はバラエティーコーナーに走りましたね。

【アントニオ猪木自身がパチスロ機】



まぁ設定推測が難しい。BIGで高確に上げてハズレを引いてAT当選を狙うオーソドックスなAT機です。 なかなか引けないのですよ。1/350のBIGを引き当て、その後1/250を引くわけですから。1日に数回のチャンスしかない事も多々あります。 他にもREGの押し順当てなんかもありますから初当たり自体はちょこちょこあるのですが、推測要素となると「押し順2回正解」と「高確ハズレ」になっちゃうんですな。 バラエティーイベントの時は必ずおいらが座ってました。 仲良いバイト君に「またそれ?」と言われる位に。常に座る事で印象を刷り込むんですよ。意地ですよね。 今でも常連のおっちゃんがいつも同じ台を突っ張る現象をたまに見ますけど、お店側の人はこういう打ち方をすると結構意識してくれます。ぶっこ抜かれる事もありますけどね。 まぁ設定の状況は良くはありませんでした。旬を過ぎたバラエティーの台ですからね。 ただ、入れてくれる時は6を入れてくれたと思うのですよ。作戦なんですけど。 1or6みたいな状況だったのでストロングスタイルで攻めましたね。 とにかくAT中の音楽が大好きでしてね。 「ズッ ズッ チャー!!ズッ ズッ チャー!!」 とヘヴィなギターサウンドが魂を揺さぶるわけですよ。 自然とヘドバンしてる。とにかく気持ち良いのよ。 プレミアム要素である「チャンピオンロード」も結構引かせてもらいました。 【スロッター金太郎】

ATメインの前作と違い、ボーナスがメインのスロ金。 サラリーマンから何故かスロッターに。通常時は金太郎がスロットをずっと打ってる。 お前が打つな(笑)とか、サボリーマン(笑)なんて言葉を浴びせられておりました。 前作を期待して打った方には酷評でしたが、おいらは割と好きでしたね。かなり甘めのスペックでした。 普段はボーナスにATがおまけ程度について来ます。揃えるボーナス図柄によって振り分けが異なるのでなかなか面白かった。ATは連チャン性がないので猛爆ってのはほとんどありませんでした。 スロ金の面白い所は「ボーナスをパンク」させるとATメインのゲーム性に変化する所ですかね。 0パンの利点はゲーム性の変化だけでなく設定推測要素にもなります。 おいらは白7を0パンさせてました。 設定1だと5回ナビが85% 、設定6だと12%。モロ分かりですね。設定4以下だとほぼ5回ナビになり、高設定だと15or20回が大半となります。 ちなみに200ナビ(期待枚数3400枚)が1で5.4%、6で0.09%となっていて、一撃性の夢は低設定の方が夢があります。 とある日、1発目のボーナスが0パンから200ナビ。4以下だけどホックホクでヤメたら設定6だった事があった。 そんな事もあって印象に残る1台。 こんな感じでしょうか。 当時は色々な「仕込み」が出来ました。まぁ設定変更の判断をする手段の一つです。ガックンなんかもありますね。 アルゼ系だと「クレジットのON/OFF」 ヤマサだと「クレジット抜き」 小役の払い出しが残る機種は小役を揃えてヤメたり。 いろいろな「小技」があったりしたもんです。 今ではほとんど使えませんが、小技の払い出しが残る機種は結構あります。三共の台に多い印象です。 当時はこういった仕様による設定変更時の台の特性から設定変更を読むヒントが結構あったので、下見と朝イチの状況次第で絞り混む事が有効的でした。 (C)HEIWA (C)本宮ひろ志/集英社/FIELDS (C)Sammy (C)RODEO
このエントリーをはてなブックマークに追加
10

コメント

まだコメントがありません

黒兵衛懐古録〜13へのコメント本文(全角1000文字)

※ 投稿されたコメントがWEBに反映された際にメールにてご連絡致します。
運営スタッフ一覧