黒兵衛で御座います。
今回は先日の北斗修羅を分析してみましょう。
こちらがデータです。
北斗2回に自力特闘も2回ぶちこんでます。
◇実戦データ
829 白 4連 25k
31 白 33連
239 北斗 38連
(380) 天舞×
577 緑 3連
1322 青 単発
199 天舞◯
0 黄 26連
35 高確天舞
0 黄 4連
288 天舞◯
0 5連
589 白 単発
180 黄 2連
610 北斗 9連
31 ヤメ
朝イチ・ART後推定状態
低確 8 通常 1 高確 2
こんな感じです。
推定状態は低確が多過ぎますが、通常・高確からの即転落の可能性も多々あります。
通常時の弱スイカはのモード移行が重要なのですが、こちらは人によって解釈が変わるところなので今回は流します。
一応、自己判断的には「凄く弱い」です。
まずはRTチェリー。CBチェリーから低確RTチェリーの数を引いた数値に設定差があります。
RT弱チェリーが1/105とな。解析値は1/170〜1/211と設定が高くなるほど出現率が下がります。ぶっちぎりで低設定寄り。
弱スイカは1/100〜1/89。
今回は1/105。設定差はかなり薄いのですが、サンプルが13000回転ですから、それなりに信頼性があります。
こちらも低設定寄りです。
加えて
・8連目のエピソードは3/3で1話
・SP中の示唆は7/7でリン。他の示唆はナシ。
8連目のエピソードは偶奇の示唆と設定確定があります。
1話は奇数示唆で、偶数設定の倍出やすいです。
仮に設定3だと
奇数示唆 60%
偶数示唆 30%
2以上示唆 10%
ざっくりこんな感じ。偶数設定だった場合は偶数示唆が60%奇数示唆が30%になります。
なので奇数である可能性がとても高いです。
SP中の偶奇示唆は3倍程の差があります。リンは奇数示唆。
設定1の場合
リン13.7% バット4.6% 示唆ナシ82.7
となっています。こちらもリン・バットの示唆出現率は偶数奇数の設定で数値が入れ替わります。
設定確定示唆は6〜12%ほど。リン・バットの出現率は変わらず、示唆ナシが出にくくなります。
何も出ないとかなり危ない台の可能性が高いです。
今回は幸運な事にSPバトルを30戦ほどしてますから、設定確定画面が出ていないと非常にヤバいんですよ。
で内容が設定確定ナシのリンのみ。
奇数示唆しかない。台が「奇数ですよー!!」って叫んでます。
これはどうあがいても「奇数特濃」であり、どう甘く見積もっても「設定1濃厚」なんですよね。
SPやエピソードはサンプルが取りづらい分、かなり示唆が強く出ます。
設定2以上の示唆は連チャンさえすれば、かなりポンポン出るんですよね。
こういった感じで今回は設定1を確信してヤメました。
グラフ的にはその後、たいしたハマりも無かったようです。あくまでも推測ですから、実際の設定は結局はわからないんですけどね。
北斗修羅を増台してるお店がちらほらあるので、今後も打つつもりです。
かなり出来の良い台だと思うので、気になった方は触ってみては如何でしょうか。
(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983,(C)NSP 2007 版権許諾証YSC-506 (C)Sammy