こんにちは。黒兵衛でございます。 今回は11月のオススメ機種です。 ●【P華牌R 〜猿渡翔がローズテイルにやってきた】 豊丸産業 あたくしの一押しパチンコメーカー奥村遊機から出る「華牌」です。 もともと華牌シリーズは「奥村遊機」と言うメーカーからリリースされていましたが、奥村遊機が倒産した事により復活が待ち望まれていたコンテンツです。 麻雀でアガれば当たりと言うシンプルさと、手配の点数によりラウンド数が変わる事でドキドキ。 更に、転落確変システムを導入する事で、非常にスリリングな演出になっていました。 意外とあっさりツモる事もあって目が離せなかったり、ある種独特の麻雀ワールドもあったりでコアなファンも多く居ましたね。 それが豊丸から復活と。 豊丸さんはかなりぶっ飛んだ演出を盛り込みますからね。 スペックうんぬんより「遊技機」として楽しみな一台です。 ●【ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘LightVersion】 京楽 小当たりラッシュ搭載のAKBの甘ですね。 甘デジと言っても初当たりが甘いってだけで実質ミドルクラスの機種になりますかね。 小当たりラッシュにはヘソで3%電チューで18%とかなりハードルは高いですが、小当たりラッシュに突入すれば、以後約50%て小当たりラッシュのループ。 小当たりラッシュの性能も高いので、出玉力はかなり高いと思われます。 小当たりラッシュに突入しない限りは当たっても400発程度の獲得しかないので、甘デジと言っても遊びやすい台では無いです。 私算では甘い感じなのと小当たりラッシュ機という事で何かしらの攻略要素を期待してます。 ●【P忍者ハットリくん〜決戦!サイバーかくり城の巻〜 中忍ver.】 大一 大一お馴染みのシリーズ「ハットリくん」ですね。お馴染みと言ってもパチンコではいまいちヒットしてなかったりします。 こちらはかなり革命的な台に仕上がってるんじゃないかなと思います。 基本的には普通の一種二種混合機。 画期的なのが、打ち時にプレイヤーが任意でゲーム性を選べる点。 継続性を重視した「疾走モード」と、出玉感を重視した「懲悪モード」の2つから選べる。 疾走モードは継続率約76%、出玉約1,000個が獲得できる一方、懲悪モードでは継続率が約57%となるが、実質出玉約2,000個+αが期待できる。 安定か大荒れかのラウンド振り分けを任意で選べる機能(これも大一さんのバカボンですね)がありましたが、今作は「継続率」も大きく変わると言うことでゲーム性とプレイヤーの介入度が非常に高くなっています。 個人的に凄く楽しみな機能なので注目しています。 11月はこんな感じですかね。 パチスロは「北斗」と「金太郎」のビッグネームがありますね。 まぁ個人的にはね。期待してません。 金太郎は1ゲーム辺り8枚の高純増タイプ。って事なんですが、ここまで高い純増だとデメリットが大きいんですよね。 重い。とにかく当たりが重くなるので、そこをどう乗り切っているか?でしょうな。 仕様上、イレギュラーな当たりはほとんど見込めないと思われるので個人的には面白そうには感じません。 北斗は純増6.3枚とこちらも純増は高いですね。 サラッと目を通した感じだと、ポイントでCZのチャンス。モードによるゲーム数200GごとにCZのチャンス。 あれ?常にチャンスじゃん。それってチャンスなのかい? 要はそう言う事だと勝手に思ってます。 ただ機械割も高く、ビッグコンテンツですから正直、打たざるを得ないでしょう。 年末に強い機種も特に無さそうなので今年最後の目玉機種だと思われるので、かなり盛り上がりはあると思います。 状況的には、とりあえず北斗打っとけば何とかなるって感じになり得ると勝手に思ってるので、こちらはガンガン打つつもりです。 ただ、あの筐体が苦手(音量的に)なのと、現状分かるゲーム性的には、個人的にあまり打ちたくはない機種です。 今のパチスロは「シナリオ的な当たり」がどうしても多いので、やはり個人的には楽しさをあまり感じませんね。 今回はここまで。黒兵衛でした。