こんにちは。黒兵衛で御座います。

ハーデスリレー第三戦。
今回のハーデスはこちら。






アナザーゴッドハーデス-冥王召喚-


●冥王召喚とは
こちらは有利区間管理の5.9号機ですね。
プライベートでは10回程打ちましたか。当った事は1度もございません。
って言うのも、有利区間状態でヤメられてる台しか打っていないので。

5.9号機ってのは少し特殊な仕様になっています。
細かい事を言うと長々してしまうのでざっくり言うと。

・リミット有り
・ART突入に直接的な設定差無し

これが特徴。直接的な設定差ってのが少々厄介なんですがね。
まぁとにかくART主体のマシンとは相性が非常によろしくない。ボーナス主体、例えば「ディスクアップ」なんかはそこまで影響が無いですね。


そんな不遇の時期に生まれたのが「冥王召喚」ですね。

冥王召喚の設定差は

弱MB(黄7の小山型)




共通黄7(判別は不可)




以上！

モード移行や初当りには直接的な差はありません。
基本的にはコイン持ちが全てとなります。

なので立ち回りとしては、MBを数えるか有利区間ランプが点いている台を打つ位なもん。





機械割が優秀という訳でも無いので、ほとんど打つ理由が無いんですよね。
実際打つと凄く面白いし、破壊力がズバ抜けて高いのでアリっちゃアリなんですよ？


●いざ！実戦！
正直、乗り気ではない。ってのもGG初当りが1/750という修羅な確率なんですよ。2～3000Gハマりなんてのはザラなんで、打つのに相当な覚悟が必要。
更に、モードの概念がほぼ無い。通常時は有利区間管理が点くのをひたすら待つ。ランプが点いていなければ100%低確。
ランプが点いても大半が20G程回す前に消えてしまう。

ただただひたすらに回すだけなんですな。

有利区間を20ゲーム維持で「ジャッジ・オブ・タナトス」というCZの突入抽選。
初代ハーデスでいうヘルゾーンに近いですね。




これが超カッコいい。






まぁそう簡単には当りませんけどね。

回す事1時間半。底無しのハマりに震えつつ淡々と打っていたその時。


遅れ発生。


pushは押しても反能なし。
「あぁ当らんわ」と思ってベベベッ!っと押したらば










当っとるやないかーい!
絶好のシャッターチャンスを逃す。





ええ。気付いてましたよ。紫7は約1/7281。ちょっとまけてGODにしてくれませんかね？




このペルちゃんが




250Gの高スタート。
何はともあれ、やっとこさGGスタート！




964 紫7  投資23k

通常時とは打って変わってGG中は超面白い。

ケルベロス高確


ペルセポネ高確


ハーデス高確



それぞれのモードが常に移行。複合高確ステージもあります。
高確以上に上がると
GG中通常時からカットイン！




カットインー！！




冥王召喚はGG中の破壊力がぱねぇのよ。






これくらいはペロッと出ちゃうからね。

この日は夕方から稼働したのでぼちぼちいい時間。有利区間を確実に取りきれる20:30まで打とうかなーなんて考えてたらば！










来ましたね。通常時扉。今度はしっかり目押し。








7！という事は!?










こういう事よ。GODで出すという事はこういう事なんですよ。


ケルベも超カッコいい。



GG当選率は破格の重さ。されど出玉性能も破格。




後半、上乗せがモタつくも




まぁこんなもんですよ。
有利区間ランプが点いていなければ、後腐れなくヤメられるのが良いところ。





うむ。今晩はは旨い飯が喰えそうだ。

964   紫7   投資23k
583   GOD
  8   END   3018枚獲得

投資23k  回収60k   収支＋37k


●実戦を終えて
うおおぉ！勝利！
ハーデスリレー初の勝利ですよー！
これまでの収支が-33.9k。今回が＋37k。
つまり収支がプ・ラ・ス！3100円勝っております!!

冥王召喚。
いやーなめてましたわ。すみません。
通常時のゲーム性。正直、個人的には褒められるものではない。
モードを探る出目演出・不意にざわついた時の緊張感。GODの醍醐味がこの台には少ないのは確か。

しかしだ、5.9号機から有利区間管理になった事で仕方ないのだ。
有利区間の使用上、天井が無くなるのも仕方ない。

この台はゲーム性を殺してでも出玉性能に重きを置いた台。挑戦なのだ。
それだけにGG中の出来はかなりのもの。有利区間というハードルはあるが、GG中だけでいえば歴代最高の出来だと心の底から思う。


という訳で今回は大満足の実戦で御座いました。
次回はぱちんこ「ジャッジメント」ここで少しでもプラスを伸ばして行きたいですな。

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