こんにちは黒兵衛で御座います。 卒業シーズンですね。僕は仕事でもパチでも基本的に車で移動するんですが、その際よくラジオを聴いてます。 先日、ラジオで卒業ソング特集なんてものをやってまして耳を傾けておりました。 「いつの事だか 思い出してごらん」 「いざさらば さらば先生」 「今、別れの時 飛び立とう 未来信じて」 聴くだけで昔の事が走馬灯のように甦り、目頭が熱くなってしまいました。 名前も忘れてしまった曲たちですが、不思議と歌詞とかメロディがすらすら出て来るもんで甘酸っぱい昔を思い出しつつ、思いっきり熱唱してしまいましたよ。 さて、今回はパチンコのお話でもしましょうか。 ちょこっと攻略気味な事を書きますが、人によっては反吐が出る内容になってしまうかもしれません。 近頃はパチンコを打ってなかったんですが、最近「北斗7転生」を甘く使ってるホールを見つけたのでちょこちょこ打ってます。戦績はさっぱりですが。 それとは別に打ってるのが今流行りの「右打ちランプ」ですね。 パチスロの下見に21時頃行くんですが、たまに落ちてるんですよね。時間的に閉店前のこの時間が一番拾えてます。 ●「右打ちランプ」って何?って方へ 簡単に言うと当たりです。既に当っている状態の台が落ちてるって事です。 最近の「小当りラッシュ搭載機」は右打ち時の保留が、通常時は1変動につきおおよそ5分〜10分位要します。 ラッシュ終了後ちょこっと回してヤメた場合、右の保留が生きてる事が殆どで、その中に大当りがいると「右打ちランプ」が点灯します。右打ちランプが点灯している台は「既に当りを引いている」ので右のスルーを1発通せば大当りがスタート。 ノーリスクで勝率100%です。 ただね、その当りは「前任者さんの当り」なんですよ。言うたら、ねこばばというかドロボーというか、ある種の罪悪感・背徳心があるので収支には付けないようにしてます。 といっても自分も即ヤメした場合、右保留4個を30分待って結果を見るか?と問われればNOだし。それが仮に当ってたとしても権利を放棄してますから、仕方ないですかね。 っていうか、そもそも30分以上抽選結果が分からないこの仕様がどうにも納得出来ません。 機械の仕様上、仕方ないんですがね。なんか方法を考えて欲しいもんです。 逆にこれを活かす事も出来ます。 この「小当りラッシュ機」の仕様は通常時に右打ちしても普通にチャッカーに入ります。長く打つ時は常に右保留が点灯している状態にしておく事で思わぬ「ラッキー当り」が舞い込んでくる!なんて事も。 極論ですが、通常時右打ちオンリーでパチンコは楽勝です。通常時の右打ちは基本的に1k辺り100回転近くまわせます。まぁ100回もまわせた時には夜になってますが。時間効率が極悪なんすよ。 時間効率を無視すれば、理屈上は楽勝です。 僕もちょっとやってみましたが、僕は1回転ですら耐えられませんでした。 究極に困った時の最終手段ですかね。最も、当る前に「レッドカードで1発退場」にされそうですけど。 通常時の右打ちは意外に有効な機種は多いです。 右保留での当りの振り分けが強い台とかは、まず通常時右打ちして試してます。 ちょっと前までは調整次第で、かなり有効な台が有ったんですが。 最近は台にすら「左打ちじゃー」って爆音で怒られますからね。 うるせえよと。好きに打たせろよと。 正直ね、攻略・工夫・技術介入とゴトの違いの認識をしっかりしていただきたい。ぱちんこは任意で打ち出し、任意で止める技術介入が前提だろと。 その前提を無視してる現行のハウスルールとか台の警告とかも正直、見直して頂きたいってのが本望。 もっと探求心をそそるパチンコが打ちてえ。っていうか羽根物打ちてえ。 そんな今日この頃で御座います。 今回はここまで。黒兵衛でした!