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パチスロ

5号機思い出ぽろり~北斗~

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藤崎キョウさん

ブロガーランキング:-位
今回語らせてもらうのは「北斗」シリーズです。初代北斗が登場したのは4号機で、自分がパチスロを打つきっかけになったマシンでもあります。初打ちの時はソコソコ負けて面白いとは全然感じなかったのに、気が付けばハマっておりましたね。

当時は北斗を設置していないホールを探す方が大変で、自分がよく打ちに行っていたホールは最低でも1ボックス、多いところだと4ボックスありました。平日の昼間なんかは選びたい放題でしたが、イベントや休日なんかは満台になるからスゴイ。

「初代北斗導入台数 約62万台」

この台数は凄すぎ。今後この導入台数を超える機種はないのではないでしょうか。因みに、この後登場した北斗SEの導入台数は約34万台です。こちらも凄い台数ですが、流行ることはありませんでしたね。初代と比べると出玉性能が劣っていたのが理由かなと。朝一に「これ設定6ですよ!」って札が刺さっていても誰も座っていませんでしたからね。

さて、導入台数が凄すぎの4号機北斗に負けないぐらいハマったのが「北斗の拳 世紀末救世主伝説(以下、北斗世紀末)」です。

●北斗の拳 世紀末救世主伝説



北斗世紀末は設定狙いで大変お世話になった1台です。よく朝イチはカニ歩きをしていましたね。同時期に番長2が設置されていたため、ライバルが少なかった印象です。 ゲーム性・演出・出目とすべてが面白かった。最初の方は黄7に違和感がありましたが、打っていくうちに慣れましたね。北斗シリーズの好きなところは状態を上げてARTないしATを射止めるといったところでしょうか。育てている感じが面白いのよね。 自分で育てて高確まで上がったら勝負どころ。全力で中チェを願ってレバーを叩く。先にチェリーを引くかリプレイを引くか、まさに神拳勝舞。高確中に中チェを引いた瞬間がたまんねーんだ。 ART中はキャラが同行すればアツいく、レイならバトル高確、トキならART継続が確定。レイ同行時はレバーの叩きどころでした。あと、ボーナスもアツいのよ。ART中のボーナスはゲーム数をガンガン上乗せしてくれるため気持ちよかったな。 一番テンションが上がる瞬間は黄7揃いですかね。黄7が揃えば直乗せだけでなく、上乗せ特化ゾーン「拳王乱舞」突入のチャンスとなります。確か、黄7揃い後に突入リプレイを引ければ良かったハズ。突入時はセブンフラッシュで祝福してくれたのを覚えています。 北斗世紀末が登場して、パチスロ北斗の面白さを再認識することができました。因みに、北斗世紀末の導入台数は約17万7千台だそうです。5号機でこれだけ売れたのは凄いよね。 そして、その後は「パチスロ北斗の拳 転生の章(以下、北斗転生)」が登場します。 ●パチスロ北斗の拳 転生の章

北斗転生はGODに引けを取らない爆裂マシンでした。どれぐらいスゴイマシンだったのか、まずはこのグラフを見てもらいましょうか。

北斗転生の個人収支のグラフなのですが、ピーク時は514.0kのプラスが、最終的に211.0kまで減らしちゃいました。後半の落ちっぷりよ。後半は設定狙いせず天井狙いばかりしていたのですが、うんともすんとも言いませんでした。 AT中はいっぱい玉を貯めてもケンシロウが連敗しちゃうから休む暇がない印象です。20連敗を2回連続で喰らった時は、はらわたが煮えくり返るほどの怒りを感じましたね。まぁすべて自分のヒキが悪いだけなんですけど。 北斗転生登場後も北斗シリーズは登場し、「強敵」や「新伝説」は好きでよく打っていました。ただ、あまり勝った記憶はありませんがね。

こんなに北斗シリーズが出ていたのに驚きました(炎の熱血教師は違う)。全機種一度は触ったことあるんじゃないかな~。「北斗の拳2」は個人的には好みではありませんでしたね(だってRT中減るんだもん)。 6号機になってから北斗のヒット作が登場していないので、今後に期待したいですね。あ、個人的には北斗宿命好きよ。 次回は北斗と肩を並べていたあのシリーズを語らせていただきます。 では、良きパチスロライフを♪ (C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, (C)NSP 2007 版権許諾証YRI-125 (C)Sammy (C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, (C)NSP 2007 版権許諾証YGL-126 (C)Sammy

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