今回も5号機で好きだった機種の思い出を語っていきます。
●コードギアス 反逆のルルーシュ(以下、初代ギアス)
初代ギアスは出会った瞬間にときめいてしまった台です。導入当時はアニメを見たことなかったので一気見しちゃいましたね。アニメの最終話は何度見ても泣ける。
この台の魅力は何といっても一撃の破壊力ではないでしょうか。低設定でも一撃で万枚出ちゃうこともあり得ましたからね。荒い機種なため、高設定でも大負けもしばしば。自分は設定6を確信して終日ブン回して90k負けしたことがあります。
あと、演出や出目も面白かったんだよな~。通常時の演出はメリハリがあったため、静かなときはずっと静か。ルルーシュが本を読んでいるところをずっと眺めます。たまにナナリーが折り紙をしているシーンが見られるぐらい。レア役を引いて連続演出に発展しても「狙うはコーネリア」ならば基本ハズレ。
基本静かなんですが、レバーONでアツい演出が発生したら一気にアツくなれます。個人的にアツくなれたのは、リールロック・ユフィカットイン・C.C.お祈り演出ですかね。
・ユフィカットイン
※写真はコードギアス 反逆のルルーシュR2のもの
リールロック後、左リールから始動する強パターンが来れば激アツ必至!強パターン外すと泣けるんだよな~。これら演出が発生したら次ゲームの演出および出目に注目!
即発展パターンはアツかった気がします。即発展しなくても疑似3すれば期待ができましたね。リーチ目がズドーンと降臨することもあります。好きなリーチ目は上段「7・7・リプレイ」。通称、ナナリー目。この出目をリーチ目とした開発者の方とお酒を飲みたい。
リーチ目が出なくても、「囚われのナナリー」や「紅蓮舞う」へ発展すればボーナスを狙いにいったな。
ボーナス終了後1G目もアツくなれましたね。ボーナス終了後1G目にフリーズすれば「ボーナス+ART確定」となります。ボーナスが重たい機種ですが、2回ほど引いた気がします。フリーズ発生時のシャルルはカッケーっす。
そして、ART中はハズレがアツい台でしたね。ハズレ出現率には設定差があり出現するほど高設定に期待ができ、さらにセット数上乗せが確定します。また、ガウェインに20%で当選してくれたためアツくならないわけがありません。
逆押し上段白7ビタでハズレ判別ができたんですよ。上段に白7が止まり、チェリーを否定すればハズレだったかな?このあたりの法則は忘れてしまいました。
ART後半のバトルも面白かったですね。法則があった気がするのですが・・・忘れてしまいましたね。バトルの陣形で一喜一憂した覚えがあります。
初代ギアスは好きでよく打っていたのですが、フリーズを引くことができずにお別れしちゃったんですよね。1回は引きたかったな。
マイスロの通算結果はこんな感じ。マイスロの回収し忘れが多かったので、実際はもっと回しています。当時の自分は、マイスロに慣れていなくてしょっちゅう回収するのを忘れていましたね。
そして、この後に登場するのが「コードギアス 反逆のルルーシュR2(以下、ギアスR2)」です。
●コードギアス 反逆のルルーシュR2
この台も好きでよく打ちました。ただね~、ピース集めがキツかったです。初代みたくセット数で出してほしかったな。ギアスR2での思い出はやはりコレ。
初代ギアスでは引けなかったフリーズを4回も引くことができました。これは上出来でしょ。1日で2回ロングフリーズ引いた時はビビりましたわ。でね、ギアスR2の総収支を見てみました。
一時、「360.4k」も負けてたんですね。恐ろしや~。
次は北斗でも語ろうかな。
では、良きパチスロライフを♪
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