久しぶりのパチログです。ここ最近、ありがたいことに仕事が忙しくてパチログを更新できていませんでした。ようやく落ち着いてきたので、久しぶりに更新しようかなと思いまして。って、もう25日ですか。 今年のクリスマスは何食べようかな。このブログを書き終えたら、サンタさん(ホール)にプレゼント(出玉)を貰いに行き、帰り道に美味しいもんでも買って帰ろうと考えております。 さて、本題。今回は「有利区間ランプ」のお話です。すでに知っている方も多いとは思いますが、有利区間ランプの廃止が正式に決定しました。有利区間ランプが廃止になることでどのような影響があるのかをお話していこうと思います。 【有利区間の切れ目がわからなくなる】 有利区間ランプが廃止されるため、「いつ有利区間が落ちたのか」が分からなくなります。そのため、押し引きが今まで以上に難しくなるのかなと予想しております。 一番のダメージを受けるのはエナメインで稼働している方ですかね。エナはしにくくなるでしょうな。 【有利区間ランプによる朝イチのリセット判別ができなくなる】 現在の6号機は、有利区間ランプを見ればリセット判別ができる機種が多いです。リゼロやバジ絆2なんかはこれに該当しますね。 しかし、有利区間ランプが無くなると、打たずにリセット判別ができなくなります。これは打ち手にとってはデメリットになるのかなと。 ただね、朝イチ5号機打つときは「ガックンするか」とか、「高確移行するか」とかで数ゲーム回してリセット判別をいるんだよな~。そう考えると、個人的にはそこまでマイナスな印象はないですかね。 【ホールはメリットしかない】 押し引きが難しくなるため、AT終了後即ヤメ台は減るのかなと予想しています。あと、朝イチ打たずしてリセット判別ができなくなるため、朝イチの稼働は上がる可能性が高いです。 ざっくりですが、こんな感じですかね。有利区間ランプ廃止はホールにとっては大きなメリットと言えるでしょう。徐々にですが6号機が変わり始めていますね。 「有利区間ランプ廃止」 「有利区間ゲーム数廃止(6.3号機から)」 「有利区間終了上限を差枚数2400枚(6.2号機から?)」 ここからさらにいい方向へ向かってくれることを切に願っております。 では、クリスマスプレゼントをもらいにホールへGO。