「パチンコ・パチスロ旧基準機の撤去期限が最大1年延長」することが決定されました。この決定は個人的に嬉しいです。もう打てなくなると思っていた台が来年1月以降も打てますからね。それに、コロナの影響で自粛していたホールからしても嬉しいのではないでしょうか。 自粛していたホールは売上が無いですから。売り上げが無いとなれば「どうやって新台を買うんだ」って話です。 ポイント 「全ての機種が最大1年延長OK」ってわけではありません。一部の機種だけです。今回はどの機種がOKなのかを簡単に紹介していきます。 1「高射幸性遊戯機」 →変更なし 高射幸性遊戯機の延長はダメです。なので、「サラ番」、「黄門ちゃま喝」、「GOD凱旋」なんかは前から言われているスケジュールでさようならとなります。しかし、「沖ドキ」は延長OKの模様。 沖ドキは「高射幸性遊戯機リストから外れている」ため延長OKとのこと。本当に延長できるのかわからなかったので、岐阜のホール関係者の方に聞いてみましたところ「延長できるよ」とおっしゃっていました。 この延長はホールからしたらありがたいでしょうね。延長ができるため、一度沖ドキを外したホールも再導入するかもしれません。 2「旧基準機甘デジとノーマルタイプ」 →7ヶ月延長 甘デジ好きな大場氏は喜んでいるのではないでしょうか。「ニューアイムジャグラー」、「ニューキングハナハナ」などが7ヶ月延長となる模様です。なお、「ボーナス+RT」機がこの条件に入るかは不明。個人的には入ってもらいたい。 3「1,2以外の機種で、2020年12月31日までに検定・認定切れとなる機種」 →変更なし 多分ですが、今年いっぱいで沖ドキとはお別れになるのではないでしょうかね。この辺もしっかりとホール関係者の方に聞いておけば良かったです。すみません。 4「有効期限が2021年1月1日~31日まで検定・認定切れとなる機種」 →2021年11月30日まで 5.5号機以降の台が該当します。大好きなギアスR2や、ギルクラが来年の1月以降もまだ打てるのは嬉しい限りです。 以上が「パチンコ・パチスロ旧基準機の撤去期限が最大1年延長」の内容です。もし、変更点があるようならばブログで書いていこうと思います。6号機オンリーとなる日はまだまだ先の話ですな。 では、今回はこの辺で。