今回は「パチスロ モンキーターンIV」の発表会に参加してきました！

「ゲーム数管理」「ゲーム数上乗せ」「シナリオ管理継続システム」と初代を継承したゲーム性となっています。

初代が大好きだった自分からしたらたまんないっす！ただ継承しただけではありません。さらに進化もしています。

まずは純増枚数がアップしています。今作の純増は約2.7.枚/Gです。

そして、通常時の進化ポイントはCZが増えたところです。今作のCZは2つ存在し、1つは「超抜チャレンジ」。これは初代にあったCZなので打ったことがある方ならば知っているでしょう。今作もベルorレア役成立でチャンス。

そしてもう1つは「勝負駆けチャレンジ」です。こちらは通常時のG数を毎ゲーム加算してくれるCZとなっています。北斗転生の「天破の刻」をイメージしてもらえればイイかなと。

規定ゲーム数管理タイプだと、規定ゲーム数までまだ遠いとついダレてしまいますが、本機はこのCZのおかげでダレる事は少なくなるかなと。個人的にウレシポイントっす。

通常時の大きな進化ポイントは「勝負駆けチャレンジ」ぐらいなので、初代もしくは2を打ったことがある方ならばすんなりと打てると思いますよ。




筐体は「鉄拳4」と一緒なので、画面がデカいっす。

・前兆ステージ「優出モード」



今作も発展ゲーム数や、演出によって本前兆期待度を示唆しているそうです。初代だと、16G超えれば本前兆期待度が高かった気がします（17Gだったかも）。この辺はホールデビューしてから探ろうと思います。




今作のATは準備中からシナリオの示唆をしてくれます。




一度だけATを消化することが出来たのですが、準備中に出てきたのは高シナリオに期待が出来る「澄」。これはいきなりグランドスラムしちゃうんじゃないの？




開始画面でもシナリオ示唆が行われています。今作は出てくるキャラと背景にも注目！

・ドラゴンランプ



初代を打っていた時、レア役を引いたら「ドラゴン光れ！」って思いながら打っていたのを思い出しました。今作もリール右のドラゴンは健在でっせ。3G続けば熱かったハズ。




ゲーム数を消化しきると突入するレース。1位が波多野ならば安心ですわ。




まさかの「究極Vモンキー」が発生。これ、アツかったよね？確か初代ならば次セットの継続率が80%以上だった気が・・・




液晶左上に表示されている色で継続率の示唆をしているのですが、2セット目は「赤（高継続率示唆）」。やはり「究極Vモンキー」は初代同様にアツそうです。

って、ホントにグランドスラムしちゃうんじゃないの？？




はい、そんなに甘くはありませんでしたよ。このATが終わったところでタイムアップ。AT中もいくつか進化ポイントがあったのでお見せできれば良かったのですがね。トホホ。

お見せすることはできませんでしたが、簡単な情報だけでも。今作のAT中は3つのプレミアフラグが存在します。

・艇王ラッシュ
・Vチェイン
・神速モード

これら3つのフラグは、引けることができれば有利区間完走にグッと近づく模様です。細かい情報は後日、ガッツリと試打ができる日があるのでその時に紹介しようと思います。

導入が楽しみな台がまた増えましたわ。導入は5月11日予定です。

では、良きパチスロライフを♪


(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト　(C)YAMASA